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↓ | いいんちょう - 2006/03/16 00:17 - | |
本当に残念ですね。このあいだのブラ1とかが最後になるのかな。 |
サヴァリッシュ | 管理人 - 2006/03/15 16:36 - | |
引退だそうですね?残念。 http://classic-japan.cocolog-nifty.com/news/2006/03/post_9161.html |
↓えーっ | 管理人 - 2006/03/13 12:16 - | |
ショックです。なんせ3演目+オーケストラコンサート全部買ってるんで…。代役は誰なんでしょうね? |
レヴァイン骨折 | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2006/03/13 11:50 - | |
で、今年のMETでの来日はなくなったようです。小澤と言い、アッバードと言い(こちらはまだ確定ではありませんが)、大物指揮者の体調不安がそこここで波乱を起こしている今日この頃。 |
ヴェールを脱ぎつつある「ルツェルン・フェスティバル・イン・東京2006」 | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2006/03/10 13:32 - | |
オーケストラはともかく室内楽に関してはまだまだ詳細未定な部分が多々あるのですが、徐々に概要が見えてきました。
現状で室内楽公演に名前を確認できるのは、管ではザビーネ・マイヤーのみですが、弦ではコリア・ブラッハー、ヴォルフラム・クリスト、マリオ・ブルネロ(意外!)、ヴァレンティン・エルベン(ABQ)などなど。ピアノはポリーニだし、他にもまず間違いなくハーゲンQの連中は居るはず。 更に、ここに竹澤・豊嶋・堤のフェスティバル・ソロイスツが加わってくる、と。 日によって偏りはありそうですが、意外に面白そうです。 |
↓ | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2006/03/09 10:56 - | |
私はおとなしく家でFM聴。 基本的には安全運転なのに、何故だか良く分からないところで崩れかけるなど、不可思議な演奏でしたな。 それにしても1楽章が終わったところでの拍手には笑いましたがな。予習ぐらいしとけよ、ってなもんですが、何十年と惰性で聴いている会員様方には期待できませんわな。 |
2回目 | さとー - 2006/03/08 23:50 - | |
ショスタコービッチイヤーにふさわしく、新年2度目の4番をサントリーに聞いてきました(N響/アシュケナージ)
前売り完売でしたが、当日券でB席をゲット。 おじいちゃんおばあちゃんでごったがえすサントリーは、まるで知らない場所のようでした。エルガーのチェロコンとの2曲プロ。N響らしくボリュームを数メモリ絞ったかのような演奏でしたが、全体的には不可もない演奏でした。個人的には十分水準の演奏だったと思います。 ただ、(きっと、ショスタコービッチはリアルタイムで聞いてきたはずの)会員諸氏にかなり問題があり、1楽章終了後に(耐え切れず)拍手。全曲終了後も余韻もなく拍手&帰宅攻撃で、あいかわらずもったいない感じでした。 トロンボーンは新田氏が1番、ラッパは関山さん、ホルンは樋口さん。5番にハミル氏がいたけど、彼はNに鞍替えするの? 終演後小友開催。 練習すればN響はすごいという話で盛り上がりました。 |
転落 | さとー - 2006/03/05 07:12 - | |
新年からいくつか演奏会に行ってますが、チョンの9番まであまり知り合いともあわず、いまにいたってます。
さて、自らは見ていないのですが、昨日の「レヴァイン転落」のニュースが若干気になったもので。 十分「一人民族大移動」(なつかしー)だったと思います(それだけ)。 個人的には、正式な演奏会でまだ指揮台や舞台上から人が落ちたのを見たことはありません。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060304-00000028-jij-ent |
ぐりんごるつ君 | スーダラヴァリウス - 2006/03/01 09:31 - | |
大体ディレイとパールマンの弟子で16歳でパガニーニコンクールに優勝し、デビューCDでいきなりネル・コル・ピウを弾いてしまうような23歳の若者が一晩でバッハの無伴奏全曲弾くなんてコンサートは私的には全くイロモノ、興味無しだったのですが、先週末のスダーン/東響のモーツァルトを聴いて「お、なかなかジャン…」と思ったのと得チケも出ていたので何気にカザルスへ行ってみた訳ですが、なんと予想を大いに裏切る素晴らしい演奏会でした。
ソナタとパルティータ順番に2曲ずつ、2回休憩というプログラムを見て「参ったな…」と思った上、得チケなので致し方ないとは言えRB6等というトンデモ席で正直暗澹たる気分だったのですが、流石にステージは良く見える。で、ご本人登場してあっと驚いたのはとんがり弓なんです。いやいや、ただ単に流行りに乗ってるだけだろうとたかをくくっていたら、弾き出した途端唖然、呆然、純粋ピリオドアプローチ!楽器はモダン(何せストラディヴァリウスシリーズですから)ながらも右手肘を下げ気味にかなり念の入った奏法、勿論ヴィブラートは超控え目で、変幻自在なアーティキュレーションと元より完璧な左手のテクニックを活かした極端とも言うべきテンポ設定に圧倒されてしまいました。流石に全曲ということで繰り返しが全くカットされたのが玉に瑕ですがそれはやむを得ないでしょう。アンコールに大提琴組曲6番のサラバンド、まるで元々小提琴のための曲の様でした。 いやいや堪能したあまりにサインまでもらっちゃって帰りに吉祥寺でイベリコ豚とシェリーで一人友の会盛り上がってしまいました。 |
お眼目チカチカ | スーダラヴァリウス - 2006/02/27 10:41 - | |
一昨日のスダ-ン/東響のモーツァルトが意外にも(失礼)良くって心暖まって昨日は打って変わってアシュケ/N響のスクリャービン、いやいやぶっ飛びましたよ色光ピアノ、噂には聞いてましたが生なんて初めて、何がなんだか訳判らん世界でした。いやいや今月は新日ジャンヌダルクといい、ハンス・ロットといいN響プロメテウスといい良い冥土の土産が沢山聴けました… |
不安なお話 | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2006/02/18 12:42 - | |
小澤に続いてと言うか、アッバードも体調不良で6月までのコンサートをキャンセルしたとか。ルツェッルン大丈夫か? |
ハーディング/MCOのアジア・ツアー(含む日本ツアー) | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2006/01/23 19:08 - | |
例によって、ハーディングの公式サイトに、今年秋のマーラー・チェンバーのアジア・ツアーの予定が出ています。
東京だと、オペラシティでモーツァルトの後期3大交響曲(これは梶本のシリーズに入っているもの)以外に、モーツァルトの交響曲第6番、フォークト独奏で同じく20番の協奏曲、ブラームスの交響曲第2番、というプログラムの公演が、なぜかNHKホールで予定されているようです(NHK音楽祭?)。 NHKホールではいくら何でも空間が大きすぎるとは思いますが(あぁ、そういえば、WKMのモツレクもNHKホールだったなぁ、と想い出してみる練習)、プログラム的には非常に興味を惹かれます。 |
ゲルギエフ/マリンスキーのラフマニノフとか | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2006/01/12 11:34 - | |
期待し・かつ覚悟して聴きに行きました。期待に違わずなんとまぁ、濃ゆいラフマニノフであったことよ。
全般に色付けが「速い方」「強い方」を志向していくので、ともすると一本調子になりがちなのがやや気になるといえば気になるのですが、ロシアもの限定で、ということであれば、まあそれも許せるか。 ただし第3楽章など、もう少し基本テンポを遅めに設定してあげた方がコントラストがつけやすいのではないかな、などと思わなくもないのですが、これはもうゲルギエフの個性として受け入れる以外ないことなのかも。 前半の「お楽しみシリーズ」では、やはり諏訪内晶子のプロコフィエフの存在感が際立っておりました(とはいえ、1楽章冒頭のような「なんでもなさそうでいて難しい部分」で、左手のメカニックにやや不安を感じたのは準備不足のせい?)。 |
聴き初め | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2006/01/07 16:33 - | |
今年は大野和士がショスタコーヴィチの4番を振る、という新日フィルの定期で聴き初め。
で、4番はやっぱりすごいね、大野和士はホンとはすごいね(結局のところモネのオーケストラが今ひとつだったということだろう、という結論)、トルプチェスキっていうピアニストも大したものだね、新日フィルもがんばってるね、というきわめてイージーな感想のみ上げさせていただくということで。 |
↓これをバタフライ・エフェクトとは言わない | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/12/24 11:43 - | |
おかげで大変な目にあいました。
一応コンサート自体はあったのですが、楽器が着いたのがおそらくは18:30を廻ってから。18:50の段階でまだ舞台上はセッティングの真っ最中。結局、10分遅れで演奏はスタートとしたものの、来場者はMAX800人で、おそらく300人程度は払い戻しをしたものと思われます。 東京はよく晴れていたので、それ以外の地域で大雪が降っている、なんてことは単なる情報以上の重みはなかったのですが、意外な形で思い知らされました。 |
大雪の影響 | さとー - 2005/12/23 23:37 - | |
かじもとのセットに入っていたおろしあのオケのチャイコ 三大バレエ組曲の演奏会。休日昼間のオペラシティは久しぶりだけど、クリスマス連休の初日の昼間ということで、カップルが多いなあと思ってたら、雪で楽器が到着しないとかで、本番の時間が19時に変更になりますということで、小パニック。
チケット払い戻しの行列が出来てました。僕も結局徒歩で帰ってきちゃったけど、夜には楽器届いたのかなあ。きっとがらがらだったんだろうなあ。 |
↓↓↓正式発表 | さくらい@読響会員 - 2005/12/16 18:29 - | |
読響のサイトにて発表されました。
また、来シーズンのプログラムを見て「読響は下野竜也に何かポストを提供するつもりでは?」と例によって深読みしておりましたが、こちらもビンゴ。 要は、高齢で現常任ほどの稼働率が期待できない新常任の穴を下野で埋めようという腹なのでしょう。 |
↓ちなみにホーネックは | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/12/08 14:22 - | |
2007年秋からシュツットガルト歌劇場の音楽監督に就任するそうな。 |
↓大丈夫か? | さくらい@読響会員 - 2005/12/07 10:25 - | |
アルブレヒトの後任ということは2007年4月から、ということですが、そのときMr.Sは83歳。
客演ならこの程度は十分にありですが、常任となるとさすがにこの年齢は不安(日本に定住するのでもない限り(笑))。 |
読響の次期常任 | 桂冠soloVa奏者 - 2005/12/06 08:27 - | |
何とスクロヴァさんらしい。一部ではホーネックが有力視されてましたけどねえ。 |
新日フィルの曲目変更 | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/11/17 14:52 - | |
直前ですが、こんな感じ。参りました。
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こちらにも | 桂冠soloVa奏者 - 2005/11/16 09:31 - | |
いろいろ情報が出てます。 http://eee.eplus.co.jp/mailmagazine/051115classical/index.html |
↓ | 桂冠soloVa奏者 - 2005/11/16 00:23 - | |
2)は大変長いコンサートになりそうですね?確かに悩ましいなあ。 |
ルツェルン・フェスティバル・イン・東京2006 | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/11/15 15:47 - | |
ポリーニのリサイタルやら、超豪華メンバーによる室内楽コンサートやらが予定されているようですが、その核となるルツェルン祝祭管は、
1)マーラー:交響曲 第6番 イ短調 2)ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調(独奏:ポリーニ) ブルックナー:交響曲 第4番 変ホ長調 という2つのプログラムを2回ずつこなすようです。 で、梶本が用意する3つのセット券、ワールド・オーケストラ・シリーズ(A・B)と、ルツェルン・フェスティバル・イン・東京のセットとでは、カバーする日がずれているので、非常に悩ましいことになりそう。 いっそ、オーケストラ・シリーズAとルツェルン・セットを買って、重なった分を売り払おうか、などと不謹慎なことを考えてしまいます。 |
ジンマン | いいんちょう - 2005/11/13 00:34 - | |
これは行きたいですね。 マさんはいらんからチケット安くしてね。 |
ジンマン/トーンハレ | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/11/10 16:12 - | |
来年久々に来日公演を行いますが、その第一報が出てますね。
ヨーヨー・マのツアーにくっついてくるような形なのが実にもってアレですが、それにさえ目を瞑れば、エロイカとか、タイタンとか、非常に面白そうなプログラムが並んでおります。 ただし、どう転んでもチケットの値段は適正とは言いがたいものになるのは確実かと・・・ |
う〜ん | いいんちょう - 2005/11/08 23:18 - | |
久々の書き込みです。 アルブレヒト、こりゃすごい。早くも観客動員が懸念されるような・・・ ところで、久々に自分でチケットをとりました。 某N響の3月定期Bプロです。さすがのBプロでもショス4だと 空いてました。 |
来年の「読」 | さくらい@読響会員 - 2005/10/27 13:09 - | |
もうオープンにしてもかまわないと思いますので概要だけ。
土日が含まれる回数は、定期1、名曲1、芸劇名曲2、芸劇マチネー11(当たり前)。 客演はほぼ登場順に、バルシャイ、ラザレフ、金聖響、カリニャーニ、広上淳一、ロジェヴェン、デ・ワールト、カンブルラン、下野竜也、グシュルバウアー、M.ホーネック、他。 演奏会形式オペラは費用削減のためか無くなっていますが、捻ったプログラムは健在です。特に、 10月定期(アルブレヒト指揮) クセナキス:ホロス 矢代秋雄:チェロ協奏曲(堤剛)、ピアノ協奏曲(中村紘子) 望月京:メテオリット なんて、個人的には最高なんですが。 まぁ、もう少しまともな名曲路線もありますが、アルブレヒト最後のわがまま、といった雰囲気もあり。 |
↓途中でアップされてしまいました。 | さとー - 2005/10/27 00:39 - | |
(失礼しました。以下続き)
ムーティー/維納のヒンデミットも 土曜日のおかげで見ることが出来ました。いろいろありましたが、維納フィルはすごいなあ。いともけだかき幻想ってやつは、かっこいい曲ですねえ。 スーダラ様とサタデーズでも結成して、東響とNと読響のマチネを回ろうかなあと思い始めている今日この頃。あ、新日も大丈夫か。(都響プロムナードと、にちひる名曲ものはちと却下) ところで、さくらいさん。別板の来年の読は、関係者だけに聞こえてきたというやつですか。例によって、席替えとか考えられるだけに・・・。 |
なんというか | さとー - 2005/10/27 00:30 - | |
結構皆さんが集まった演奏会は、その場で昇華されてしまうのか、書き込みされませんね。
ヴァンスカ/読響の切れのいいニールセンも、 |
METのプレリザーブ | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/10/17 21:05 - | |
まず当たらないだろうと思って、半ば戯れでかけていたのですが、20日の「ドン・ジョヴァンニ」、D席で当たってしまいました(具体的な席割がまったく見えないのは不安ですが)。
ネトレプコ、コジェナー、と超弩級の女声が揃っていることを考えると¥30,000は安い、ような気もするものの、やっぱり高いよ!! |
横須賀芸術劇場 | シャルラン - 2005/10/16 06:58 - | |
2006.1/8.横須賀芸術劇場で 下記のコンサートがS.12000円で聴けます ゲルギエフ マリンスキー歌劇場管弦楽団 チャイコフスキー バレエ音楽「くるみ割り人形」より 交響曲 第5番 ホ短調 作品64 http://www.yokosuka-arts.or.jp/ticket/index.html 会場の横須賀芸術劇場はれっきとしたオペラハウスで音響が良いと聴いてますが、私のところ行き辛いのが難点 横須賀といえば小泉首相のお膝元ですが、 まさかオペラ好きの彼の肝いりで、こんなホールができたのではないでしょうね |
↓キエフ国立フィル | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/09/30 20:08 - | |
すみだでチャイコフスキーの全交響曲&全ピアノ協奏曲を3日でやるオケですね(怪しすぎ)。ディスクは何枚か出ていると言う噂は聞きます。
ノボシビルスクはレーピンやヴェンゲーロフを生んだ町ですから(ブロンが流刑されていた町と言うべきか)、まぁなんとか状況は想像できそうな気がするのですが。 |
キエフ国立フィル | シャルラン - 2005/09/30 19:16 - | |
サバリッシュの代役は誰でしょうか? こう言っちゃ悪いが当初の上岡さんに戻ったら、チケットを買ってしまった客は納得しないでしょうね。
飽くまで噂ですが、12月のスクロバさんも健康状態が思わしくないとか...4月に聴いた時はお元気そうでしたが、サバさんと同年齢ですからね 下記の安いコンサートを見つけましたが演奏団体が合奏能力が不明。ノボシビルスクフィルのタコ8が良かったなんてことありましたから、案外、ホリダシものかもと.. キエフ国立フィルハーモニー交響楽団 ニコライ・ジャジューラ(指揮) 「ショスタコービチ(交響曲第11番ト短調「1905年」)/他」 ■公演日:2005年11月27日(日)■開演:2:00PM ■開場:1:15PM ■会場: 東京芸術大学 奏楽堂 ■席種・料金: S席・6500 A席・4500 B席・3500 掲示板の趣旨から、逸れますが デッカが録音していて永らくお蔵入りになっていた、カイルベルト指揮.バイロイト1955年ライブ.リング全曲がステレオで来年早々テスタメントからCD化されます。しかも同時にアナログディスクも出るらしいです |
サヴァリッシュ | 桂冠soloVa奏者 - 2005/09/30 09:40 - | |
来日不可だそうです。そんな予感はしてたのですが…。 http://www.nhkso.or.jp/ |
秋のシーズンスタート | スーダラヴァリウス - 2005/09/27 10:07 - | |
管理人様にはかなわぬもののいよいよ転勤後初のシーズン、昨日時点で9つ終了、平日はあの手この手の早退作戦でちょっとシンドイ…
只、いまの所取り立てて大きな外れも無く(強いて言えば先週のメータと昨夜の大野は一寸…でも歩が悪かったかも…)楽しんでいます。と言う訳で、メータに関しては今夜もあるので論評は避けるとして、やはり 今シーズンは小提琴ラッシュで既にオケのソリストいれて4件、いずれも満足。 カルミニョーラ2件も面白かったし、シトコベッキーのピンチヒッターも視覚的要素含めて楽しめましたが、何と言っても先週のシュミット君@浜離宮はぶっ飛びました。モーツァルト、バッハ、フランクを軸に最後イザイ繋がりのサンサーンス(カプリース)からアンコールのクライスラーにバッジーニ、元々美音家に加えてその音のパレットの多彩な事!!曲(と更にフレーズ毎)に応じて自在に繰り出す音色の妙と技巧の絢に感服しました。前回聴いたバッハとイザイの無伴奏プロも良かったんですが、今回の伴奏つきリサイタル、モーツァルトとバッハでは同行者も「楽器替えてるの?」と言うくらいの変幻ぶり、それでいてどちらも微妙に古楽意識していて個人的にも納得、フランクに至っては何をか言わんや…濃ゆ〜い表現意欲と音色の使い分けに背筋がゾクゾクしました。残念ながら客の入りは今ふたつでしたが、次回は絶対お薦めです。 |
東芝グランドコンサート | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/08/20 09:59 - | |
さすがに712のような怪物ソリストが付くわけもなく、蓋を開けてみればジュリアン・ラクリンと横山幸雄(笑)。前者はともかく後者は(笑)。 |
某先行予約とか | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/08/19 13:25 - | |
チケットが届きました。これで今年中のチケットはほぼ出揃ったかな。 |
フルネ引退公演 | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/08/08 10:10 - | |
売れてます。本当に最後のみならずその前日も、遠からず売り切れそうな勢いです。
今度ばかりはゆったり構えてはいられないかもしれませんね。 |
↓ | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/08/03 09:58 - | |
今カリシウスはミュンヘン・フィルに籍がありません。
どうこうする以前に辞めていたのか、今回のことで辞めることになったのかは分かりませんが。 |
ABQは | 桂冠soloVa奏者 - 2005/08/02 18:59 - | |
代役を務めたカリシウスが正メンバーとなって存続するんですね。ミュンヘンフィルの首席(でしたよね)はどうするんだろう? |
例によって鬼が笑いまくる | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/08/02 18:07 - | |
来年の梶本のラインナップが何とな〜く発表になっておりますが(笑)(取り敢えずこんな感じ)、瞠目すべきはアッバード/ルツェルン祝祭管&ポリーニという青天井な組み合わせ。いったいチケットはいくらするんでしょ?
他には、諏訪内晶子&ファジル・サイという、当たり外れの大きそうな組み合わせが要注目か? |
勝手に噂を作ってしまえ | 某@セミ・プロ・ステマネ - 2005/07/22 16:15 - | |
あくまでも噂ですが、というか今ここで作ってますが(笑)、2006年の某芝グランドコンサート(3月ぐらい?)はチョン・ミョンフン指揮ロンドン交響楽団らしい(メインはマーラー5番と展覧会の絵?)。
これだけでも実に面妖な組み合わせですが、更にユンディ・リ(ショパンの1番?)とヴェンゲーロフ(ベートーヴェン?)がソリストに付く可能性があり、更に妖しさアップ(笑)。 |
ABQのカクシュカ氏 | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/07/13 12:57 - | |
お亡くなりになったようです
。こうなるとさすがにABQ自体、今後どうなるのか不透明になってきますね。 |
↓うーん | 桂冠soloVa奏者 - 2005/07/11 21:58 - | |
ムーティいくらスカラを辞めたからって何もこんな所に出なくてもって感じですね?でももし行くとしたらムーティのヴェルレクかなあ。 |
来年のオペラの森 | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/07/11 19:23 - | |
オペラはともかくオーケストラ・コンサートが何か凄いことになってます。
というか、小澤はこれでもO.K.なのか? |
サヴァリッシュ | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/07/09 18:17 - | |
いつの間にやら発表になっておりましたが、今年もN響に来るようですね。10月Bと:11月Aに登場。で、そのあおりを喰らったか、上岡敏之が消えております(逆かもしれないけれど)。 |
VPO@ミューザ | スーダラヴァリウス - 2005/07/08 09:20 - | |
プレリザーブ当りました。後はBPOだ…今年の外来オケはそれで打ち止めかな… |
羊の皮を被った狼 | スーダラヴァリウス - 2005/07/06 09:45 - | |
可愛い子ちゃん系(と言っても1969年生まれだそうですが)グリモーちゃん、初めて生聴きましたが、いやいやさすがに狼っぷり凄かった。
幅広いデュナミークで特にフォルテの物凄いパワーではサントリー大ホールでも頭グラングラン、音色の機微、アゴーギク自在性のもなかなか、要はお顔に似合わず表現意欲に溢れた、徹底したヴィルトゥオージティ追求型とみました。さすがにショパンではやりすぎの感も無きにしもあらずと思いましたが、ラフマニノフでは大当たり、いやいや牝狼侮るべからず、目指せ女ホロヴィッツと言ったところでしょうか…個人的にはもう少し音のキレというかコロコロ感が欲しかったけど(ホールが響きすぎた性もあるか?)…アンコール5曲(ショパン1曲、ラフマニノフ4曲) で、帰って本家ホロヴィッツ聴いたらまだまだ道は険しいなぁと思ってしまいましたが…勿論年季が違うんでこれからが楽しみです。 |
邪悪の極地 | スーダラヴァリウス - 2005/06/28 12:39 - | |
昨夜の文化、いろいろありましたが絢爛豪華な音絵巻を堪能、変態並びの都響も精一杯頑張っていたのではなかったでしょうか。
しかし本当に邪悪な音による愛の世界、また聴きたいなぁ… 終演後中友(7名)開催。 |
エッシェンバッハが振るユース・オケ | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/06/26 21:19 - | |
噂ばかりが先行していたシュレスヴィヒ・ホルシュタイン祝祭管の東京公演ですが、8月1日にサントリーで確定したようです。
プログラムは、 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 ということです。 聴きたい方は声をかけていただければ、ある程度融通できるかも。 |
某優先予約受付 | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/06/24 18:35 - | |
今年は無いかと思っていたらあるようであります。 昨年同様1名1公演2枚まで、計4枚まで申込み可、とのことであります。 ということで、月曜日でチャレンジだ! |
↓ | 桂冠soloVa奏者 - 2005/06/23 19:25 - | |
川崎(でも駅から遠い)だそうです。平日のコンサートはかなり厳しいとか。 |
いやいや | いいんちょう - 2005/06/23 18:15 - | |
まさか中国地方へ転勤ですか?>スーダラ師 |
BCJ | いいんちょう - 2005/06/23 18:14 - | |
オペラシティですか。 当方上野ですが、その場合の合友はなかなか場所選定が難しいですね。 |
↓24日は… | スーダラヴァリウス - 2005/06/23 16:42 - | |
行けたらBCJに行こうと思っています。どこかで合友しますか?そういえば最近合友やってませんね… |
初友 | いいんちょう - 2005/06/22 23:23 - | |
24日のラヴェルPJに決定しました。 以後よろしくお願いします。 ところでスーダラ師はどうされたのでせうか。 (情報遅い?) |
ボロディンSQ | スーダラヴァリウス - 2005/06/22 14:32 - | |
蝋燭の灯りの中、驚異の集中度でくりひろげられたショスタコ15番、聴き手も緊張と集中を強いられどどっと疲れはしましたがとっても素晴らしかったです。創立60年、80歳を超えるチェロ奏者、全く日々精進の賜物と感じ入ることしきり…終演後当然の如く小友開催。
しかし凄い曲です。 |
ポリーニ関係 | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/06/17 14:39 - | |
ベートーヴェン・プロとプロジェクト?を押さえるだけでなんと2時間半かかりました。
この調子だと、発売日の時点でリサイタルに関してはほとんど残券なしでしょう。なんとも恐ろしいことです。 |
ジュリーニ | 桂冠soloVa奏者 - 2005/06/16 12:30 - | |
亡くなってしまわれたそうですね。合掌。 http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20050615i517.htm |
さとーくんのお気持ちが… | スーダラヴァリウス - 2005/06/14 14:25 - | |
7/1以降しみじみと共感できる立場になりそうです。因みに既に12月までコンサート29件手配済み、内14件は土日に絡むので良いとして、残りはいろいろと画策せねば間に合わない…少なくともこれまでの様にのんびりサントリーのスズメバーでビールを嗜むような優雅なコンサート生活とはお別れです。トホホ… |
リシャール・ガリアーノ | スーダラヴァリウス - 2005/06/14 10:20 - | |
ひょんな事から昨夜ブルーノート東京へライブ聴きに行きました。何とアコーディオンとベース、ドラムのトリオ。これがえ〜っと驚くほど凄い。かのピアソラに認められたというのを聞いてタンゴ系かと思ったのですが、まるでジャズオルガントリオの響き、もちろんピアソラも演りましたがフランス人らしくシャンソンやサティ(ジムノぺディ)までジャズのイディオムに消化してしまい、アドリブの応酬に興奮している内にあっという間に時が過ぎてしまいました。特にソロでやったリベルタンゴの超絶技巧とグルーヴ感は圧巻でした。今週いっぱいくらい出るみたいです。トンでもない板違い失礼しました。 |
6/11藝大ラヴェル・プロジェクト | マドモアゼル小平 - 2005/06/13 12:12 - | |
昨日標題の演奏会に、奏楽堂に行ってきました。5時からレクチャー+演奏、6時半から室内楽演奏のみで、私は諸般の事情(涙)で6時半からの方から聴きました。藝大の教員、学生さんから成る演奏なのですが、層の厚さに感激、さすが藝大だと思いました。フランス人の今年から教授になられたというおじ様はVn+Vcソナタ(チェロは山崎伸子さん)、Vnソナタ(3つ楽章ある方)、ピアノトリオを弾かれましたが、まるでカントロフのような雰囲気!ぐいぐい引き込まれました。学生さん4人のカルテットも、とてもうまかった(ヴィオラは朝吹さん)!ピチカートはまだ若い音(?)でしたが、ファーストの4年の女の子は音色が繊細で超うま、でもいかにもラヴェルっぽく、これから活躍する人なのだと思いました。朝吹さんも太い音で存在感がありました。菜採さんのツィガ−ヌも堂々たるもので圧巻!!第2の渡辺玲子さんかしら!?あと「序奏とアレグロ」という、ハープが入る7重奏曲(ハープは篠崎史子さん)、とてもゴージャスな曲でステキでした。ピアノトリオのピアノ学生さんもダイナミックでとてもよかったです!
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↓↓本当… | スーダラヴァリウス - 2005/06/13 11:07 - | |
苦渋の選択を強いられましたが、やはり私的には老い先短い(?つうよりも老いて尚盛んな?)ギト様に賭けます。カン様は文化のレクチャーコンサートという手で逃げます。(何のこっちゃ) |
↓&↓↓↓ | 桂冠soloVa奏者 - 2005/06/13 10:38 - | |
困るんですよねこういうの。私はまだ聴いたことないのでカントロフ選択しましたが周囲はギトリス派が多そう。
N響A定期はTV用は初日、2日目をFM生中継してます。 |
どっちのヴァイオリニスト・ショー「ギトリスv.s.カントロフ」 | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/06/13 10:21 - | |
11月18日、ギトリス(東京文化会館小ホール)とカントロフ(王子)がバッティング。これは一部の方にとっては実に辛い選択となりましょう。
さあ、今回のご注文は、どっち?(関口宏&三宅裕司風に) |
たまに知ってる曲のOLC | スーダラヴァリウス - 2005/06/13 09:35 - | |
連続書き込み失礼します。
中プロ以外いつもハイドンの知らん曲ばかりのOLC、今回メインに初めて良く知ってるプラハが登場。弦楽器通常に+1名の増強だけで(とはいえベースは倍増ですが…)いきなり物凄いパワーアップ、いつもの指定席(浜離宮1階通路前真中)では疲れるほど… で、良く知ってる曲聴いて思ったんですけど、基本的に秀美さんて濃ゆ〜い音楽作るんです。妙なレガート強調とか仰け反る事が多々、個人的には好きですけどね…と変に邪悪に感心してしまいました。 そうそう西澤さんが両刀遣いとは… |
プーチンに似た… | スーダラヴァリウス - 2005/06/13 09:26 - | |
パーヴォ君/N響、CとA定期聴いてきました。
4日のC、リサイタルで十分堪能しておりましたがモルク様、シューマンのコンチェルトも実に素晴らしかった。盤石のメカニックに幅広いデュナミークを活かしたまさに知と情の合致ともいうべき世界、アンコールのバッハ2番のサラバンドでの楽団大提琴弾きの皆様の視線が印象的でした。メインのラフマニノフ2番はまさしく絢爛豪華な音の洪水に身を委ねるという感じで良い意味での最高のイージーリスニングを満喫。 一方昨日のA、頭のトゥールの現代曲も良かったけど何と言ってもサブのプロコフィエフ3番Pコン、ゲルギーお気に入りのトラーゼ、まさしく超絶技巧と物凄いパワーに濃ゆい音楽に圧倒、ピアノ壊れるかと思った。凄演のあとパーヴォ君に無理矢理(?)座らされてのアンコール、いきなり戦争ソナタのフィナーレで完璧ノックアウト。 メインのラインはプロコの気が乗り移ったかのような爆演調、ホルンのみアシ付きの確信犯と言えない事も無いけど(ほとんどコンチェルトシュトゥック状態)やはりパーヴォ君の只者ならざる振りを満喫しました。なんのかんの言ってもそれに応えるN響はやっぱ上手いんでしょうね…因みに昨日は定期2日目だったのにマイクだけは入ってました。前日事故でもあったのかな… |
↓ | 桂冠soloVa奏者 - 2005/06/13 08:12 - | |
2日目(2/17)を買ったんですがチョン・ミョンフン/東フィルのマラ9と重なっていることが判明。でも過去3回あまり印象良くなかったのでまあいいや。(4番はまあまあでしたが) |
シュツットガルトの「魔笛」 | 桂冠soloVa奏者 - 2005/06/11 10:27 - | |
プレオーダーはずしたので一般売りで買いましたがB席で3階後ろから2列目(ど真ん中ですが)。↓No675から考えるとちょっと納得行きませんが買っちゃいました。 |
本日引き継ぎ最終日 | いいんちょう - 2005/06/10 16:58 - | |
いやいやいや、ありがとうございます。 なにから行くか迷ってしまいますね。 日曜日のS響練習のときにでも教えてください。 |
↓ | さ - 2005/06/08 12:18 - | |
いいんちょうさま、おかえりなさい!念願かなって良かったですね!6/30新日大地もありますね?でも月末は忙しいのかな? |
↓復帰記念は | 桂冠soloVa奏者 - 2005/06/07 23:35 - | |
6/27ミッチー都響のトゥランガリラあたりでしょうか? |
↓いやいや | スーダラヴァリウス - 2005/06/06 10:10 - | |
本当にお帰りなさい。またまたお江戸が賑やかになりますね… 秋のシーズン良い席はお早めに… |
↓○だと | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/06/06 10:06 - | |
伏せ字になってませんね(笑)。 それはともかくお帰りなさいませ>いいんちょうさま。 |
↓来週から | 桂冠soloVa奏者 - 2005/06/06 09:59 - | |
勤務でしたよね?秋葉原だと石○とかあるのでCDの買い過ぎにご注意を。(裏青もあるしね) |
都復帰 | いいんちょう - 2005/06/05 15:21 - | |
致します!演奏会場でみなさまにお会いできるのを楽しみに しております。 ちなみに勤務地は秋葉原です。 |
シュツットガルトの「魔笛」 | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/06/05 12:57 - | |
シュツットガルト歌劇場の「魔笛」、プレオーダーで15日(初日)のD席が取れました(3階最後列でしたが)。くじ運の悪い私としては上出来の部類でしょう。正直なところ、何とか20,000円以内でチケットが入手できそうでホッとしております。
それはそれとして、じゃあE席ってどのあたり? |
BPO詳細発表(値段・発売日他) | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/06/03 15:21 - | |
6月になりまして、予告どおり詳細が発表になっております。
B席以下D席までに限り、去年より1,000づつ値上がりしているあたりはちょっと嫌な感じですが、公演数も少ないし仕方がないのでしょうか。 で、今のところ先行発売の予定などはないようですね。まぁ、こちらは当たり前かもしれませんね。 |
↓因みに… | スーダラヴァリウス - 2005/06/03 09:10 - | |
恵比寿駅すぐそばに立ち飲みの支店があります。 |
↓ | 桂冠soloVa奏者 - 2005/06/02 22:25 - | |
少なくとも私は食したことありません。(そんなに何回も行ってませんが) ランチメニューの豚カレーは美味でした。
あまり更新されてませんがHPあります。 http://www.kotobukiya-youbar.com/ |
【全く余談】「ゆーばーる」って | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/06/02 22:00 - | |
サンドイッチ(というか、ホットドッグ)がプレミアなメニューなんですか?
何気なく見ていた「どっちの料理ショー」に出てきたんですが(ちなみに私自身は一度も行ったことないんですけど)。 |
ホール通路に大提琴箱ご〜ろごろ | スーダラヴァリウス - 2005/06/02 17:17 - | |
トルルス・モルクのリサイタル、地震は起きるは警報機は鳴るわで(地震はいつかピノック/KSTでもありましたが…ありゃ新潟地震でした)結構大変、しかし一切動ぜず素晴らしい演奏でした。
通好みというかタイトル通り大提琴弾き大集合(有名ソリストの方も…)、シュアなテクニックと幅広いデュナミークを自在に使ってとにかく骨太な音楽が繰り広げられました。 ブラームス、ベートーヴェン、シューマンとドイツ物も素晴らしかったのですが、最後のお国もの(と言ってはなんですが)グリーグのソナタがとりわけの気合入った名演。アンコールにラフマニノフのヴォカリーズとカサドの愛の言葉、もう絶品!!!いやいや堪能しました。終演後小友開催。 |
気が向いたら | 桂冠soloVa奏者 - 2005/06/02 15:42 - | |
いらしてください。↓ 6/5すみだ プーランク/グロリア+ブル5やります。 http://8506.teacup.com/suikyou/bbs |
結局 | スーダラヴァリウス - 2005/05/30 13:10 - | |
モルク申し込んでしまって、6月はしょっぱな3連荘。 |
私も9連荘終了 | スーダラヴァリウス - 2005/05/30 08:45 - | |
↓桂冠様にはかなわぬものの初の9連荘、天王山のフィラ管は言うに及ばず、デプ様/都響の復活、バーバーやABQ+シフのシューベルト、意外に充実北欧編(↓↓↓にテレフセン)とか満足度の高い(それだけにくたびれた)9日間。
最後を飾ったミンツ力技のバルトーク2本立て(勿論技も凄かった…アンコール演るか!?)に秋山/東響、気をもらったのかオケコン爆演、いやいや堪能しました。 今週は休養を取ってクイケン2連荘に臨みます。モルクどうしようかな… |
↓あらら | 桂冠soloVa奏者 - 2005/05/29 01:23 - | |
楽しみにしてたのに残念!
ところで怒涛の12連荘終わりました。聴き過ぎも身体に良くないことがよーくわかりました。 |
ヴェルディ響来日中止 | さとー - 2005/05/28 23:42 - | |
僕の買ったシリーズは、マーラー6番の方ではなくて村治のほうだったので、こっちに書き込んでるのですが、来年の1月のシャイーとの来日が中止になったと、カジモトからご連絡をいただきました。
なんと、楽団の財政難の為とか。なにそれ と思いつつ、ちょっと残念。まあ、返金があるみたいだから、別のオケに行こうっと。 |
9連荘爆走中 | スーダラヴァリウス - 2005/05/28 14:11 - | |
デプ様都響の復活で開始されたコンサート9連荘も今夜の東響バルトークで終了します。私的には↓フィラデルフィア・シリーズに加え北欧関連(24日のテレフセン、昨夜のヘルシンキ祝祭管)が間に入る不思議な9日間でした。
昨夜武蔵野のムストネン/ヘルシンキ祝祭管、期待もしていなかったけど結構愉しめました。シベ2演るのに弦楽器が4.5-4-3-2.5-2という室内オケに+αという編成、一流メンバーらしく(武蔵野ゆえにプログラム販売無し、クーシスト兄弟とか出てたみたい)音量・技術とも申し分無しでしたが…お国もののシベ2としては過去にヘルシンキフィルやラハティ響も聴いたけど、それらとはまた一味違った良い演奏でした。因みにシベ2演奏時間40分切ってました。30日のオペラシティ、得チケ出てるみたいですのでお暇な方は如何ですか?(プログラムは全く一緒) |
半ばこじつけですが | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/05/20 11:16 - | |
今回の連戦を勝手に「フィラデルフィア・シリーズ」と命名。
フィラ管は言わずもがなですが、デプリーストはフィラデルフィア生まれ、バーバーはフィラデルフィアのカーティス音楽院出身、N響のソリストのヒラリー・ハーンも同じくカーティス出身、と8公演中6公演で、フィラデルフィアつながりが判明。 |
↓私も… | スーダラヴァリウス - 2005/05/19 18:03 - | |
明日20日から9連荘。珍しく古楽系が全く無いので友の会率も高そう… |
明日から | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/05/18 18:22 - | |
9日間で8公演というコンサート漬けの日々が始まります。 間違いなく今年前半の山場です。 それでは皆様、会場でお会いしましょう。 |
↓ | 桂冠soloVa奏者 - 2005/05/14 00:31 - | |
私もほぼ同じです。それにブダペストFO(大進ドボVnコン)を加えたぐらい。 |
秋冬チケット争奪戦スタート | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/05/13 15:22 - | |
一部では既に始まっておりますが、ボチボチ本格化しはじめますね。
ということで、手始めにバイエルン放響(ソリストなしの純オケの日)とエマールのリサイタルを入手。 今年は外来オケが今一つ盛り上がらない感じなので、VPOやらBPOやらを除くと、ひょっとしたら今年はこれとモネ劇場管ぐらいで打ち止めかも。 |
で、お祭りは… | スーダラヴァリウス - 2005/05/06 15:36 - | |
結局来年もやる様ですね。予想通りというかモーツァルトだそうです。 しかし疲れました… |
↓公式サイト見ると | 桂冠soloVa奏者 - 2005/05/03 10:17 - | |
さすがですね!チケット販売は115千枚だそうです。 http://www.t-i-forum.co.jp/lfj/ |
↓どういう計算? | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/05/03 10:00 - | |
29万人というのは不思議な数字ですね。単純に各会場のキャパ×公演数の総和はせいぜい15万人ぐらいのはずなのですが(全公演完売したとしてこの程度)。
つまりは1つも有料公演を聴いていない(聴けない・聴かない)客が20万人近くいた、ということなのでしょうが、これってどうなんですかね? |
↓延べ29万人動員ですって | 管理人 - 2005/05/03 01:15 - | |
私は結局前売りで買っていた7公演(室内楽・リサイタル中心)しか聴きませんでしたがハズレはありませんでした。確かに運営上の問題(特に当日売りの方法)は多々あったと思いますが、延べ人数とは言えこれだけの人数を3日間で動員したのは凄いことだと思います。何とかこれを日々の演奏会の集客アップに結び付けられるといいと思うのですが。 |
熱狂の日の顛末 | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/05/02 12:34 - | |
最終的にほぼすべての公演で完売に近いところまで行ったようなので、興行としては成功の部類だったのでしょうが、些細なものから根本的なレヴェルまで、問題はありまくりでした。
結局のところ、全体として何を目指すのかが見えないのがすべての問題の根底にあるのは確実でしょう。 まずは、初心者用に間口を広げたのはいいものの、関連情報やらチケットやらを手に入れるのが異常なほどに難しかったりするので、まるで「気軽に」楽しむ感じではなかったことが一つ。 まぁ、初年度なので仕方ないことではありますが、たとえば単券以外にセット券であまり知識のない初心者でもある程度楽しめる骨組みを作ってあげるとか、逆に当日ふらっと立ち寄ってもチケットがある程度手に入るよう前売の枚数をある程度押さえてその分を当日売り用にキープするようにするとか、個別の会場ごとにチケット販売窓口を設けて人の流れを分散させるとか、そういった工夫は必要な気がします。 と、それはさておき、聴いた3公演はどれもこれも個性的なもので(上手いというより独特の味のある協奏曲を聴かせてくれたパスキエ、異常なまでの集中力でクロイツェル・ソナタをねじ伏せた渡辺玲子、そして何より、状況自体が既に半ばお笑いのキャパ5000人のホールAで聴くコンツェルト・ケルン(非常に巧い古楽器オケ)のミサ・ソレムニス)、非常に面白い体験ができました。でも、願わくばどれもこれももっと音響の良い会場で聴きたかった、というのが本音のところで… |
BPO続報(と言うか第一報) | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/04/12 13:42 - | |
フジテレビのページに分かる限りでの第一報
が載りました。 詳細は6月頃発表だそうですので、取り敢えず要チェックかな(今年も優先はあるのか?etc.) で、実は、先日書き込んだものとプログラムの組み合わせが違っていて、なぜか前中が入れ替わってしまっているのですが、これだったら断然21日が私的には好みですね。 |
単なる感想って | さとー - 2005/04/10 19:16 - | |
なぜか、金曜日に6時半で四谷で開放されてしまい、全然演奏会のチェックをしていなかったのですが、とりあえずサントリーに向かい、たまたまやっていた東フィルの演奏会に行きました。
タンホイザーの序曲、モーツァルトのP21、ハイバリ、ティルという、名曲プロというか、トロンボーン吹き的には焦点の無いプログラムのうえ、指揮者の兄ちゃんも良く知らない上に、東フィルは過去数回なんかピンとこないことが多かったのですが、開演時間も迫っていて、急ぎ入場しちゃいました。(フレンズの割引も忘れて当日券買ってしまった・・・) 客席は結構すいてましたが、冒頭のタンホイザーからお客さんの反応がよく、弾き振りのPコンは結構面白かったです。実は弾きぶりははじめて見たのですが、客席に完全に背を向けて、時には立ちあがっての指揮。視覚的にも面白かったです。(タンホイザーは、ホルンに2本アシでバイオリン16型、Pコンはバイオリン4プルトずつ。全体にベースが下手側の対抗配置でした。) ハイバリは・・・今一かなあ。(特に弦楽器に)反応の悪さが感じられて曲が曲だけに、ちょっと手抜きしてんじゃないのと うがった見方が出来るほどでした。 ティルは、ラッパ、ホルンに倍の人数を置いて(このオケならでは)ホルンはなかなかよかったですが、人数多い割りにダイナミックレンジの幅が(今日も)狭い感じがあって、「最高!!」って程ではなかったですねえ。弦楽器は鳴らないなあ。 (対面配置なので、上手側は本当に弱かったような。) ま、でも久しぶりに無理せず平日に実演に触れて結構満足でした。拍手は、非常に大きく長くて、N響・読響会員のお爺様お婆様方にも見習ってほしいくらいですね。 3日のチェチェスターとかも聞きにいけばよかったなあ。 (後援 イスラエル大使館ってのも笑えるけど。オーチャードってのと風邪っぴきで、行かなくてちと後悔) |
今年のBPO | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/04/06 10:26 - | |
これまた一部には流れているようですが、今年のプログラムはこんな感じらしい(日本公演のプログラムのみ掲載)。
1)ベルリオーズ:「海賊」序曲 ラヴェル:「マ・メール・ロワ」組曲 R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 2)ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 アデス:アサイラ ベートーヴェン:交響曲 第3番 変ホ長調 ちなみに、11月20日NHKホールで2)、11月21日サントリーホールで1)の予定とか。 |
今年のVPO | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/03/29 11:21 - | |
一部には既に流れていると思われますが、今年のプログラムはこんな感じらしい。 1)モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調(ソロ:ペーター・シュミードル) シューベルト:交響曲 第8番 ハ長調 2)シューベルト:「ロザムンデ」序曲 モーツァルト:交響曲 第35番 ニ長調 ラヴェル:スペイン狂詩曲 ファリャ:「三角帽子」組曲 3)R.シュトラウス:「死と変容」 ヒンデミット:「至高の幻想」 シューベルト:交響曲 第4番 ハ短調 4)シューベルト:交響曲 第7番 ロ短調 モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調(ソロ:ホーネック&リー) シューベルト:交響曲 第3番 ニ長調 私個人的に一番興味を引かれるのは3)でしょうか。 |
やっぱり | いいんちょう - 2005/03/14 13:42 - | |
NDRかバイエルンかなあ。 しかし、なんでマラ4? プロ4+シベ6だったら喜んで行きますけど(客が入らないだろーなあ)。 |
↓さらにちょっとづつ | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/03/11 14:36 - | |
などと言っている傍から発表になってます
。 |
ちょっとづつ | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/03/11 13:40 - | |
NHK音楽祭のラインナップがそろそろ発表になりそうですが、今年は意外と真っ当かも。N響以外は聴いてみても良いかな、という気が。
なお、バイエルン州立歌劇場はマイスタージンガーのF席のプレオーダーをハズしました(あたりまえ)ので、全て見送ろうかと… |
ブルックナー対決私的回避 | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/03/01 19:16 - | |
4月18日、読響/スクロヴァチェフスキとベルリン・ドイツ/ナガノのブルックナー・ガチンコ勝負、読響を定期と同一内容の特別演奏会(17日サントリーホール18:00開演)に振替えることに成功したので、私的には対決は回避されました。
読響、振替先がすべての主催公演になっているのは他のオケより親切です。 |
オペラに出ます! | エバロッティ〜 - 2005/02/19 00:22 - | |
エバロッティ〜です。今日!以下の演奏会に出ます。
ベリズモ・オペラは初で、演出上眼鏡がダメなので、生まれて始めてコンタクトレンズを付けています。私は外套の方に出ます。 オペラ工房 CAPERA公演 G.プッチーニ作曲「三部作」より ☆ 外套 & ジャンニ・スキッキ ☆ 日時:2005年2月19日(土) 19:00開場 19:15開演 場所:大田区民ホール アプリコ小ホール(JR蒲田駅下車 5分) 指揮:澤木 和彦 演出:青木 素子 ピアノ:神保道子 外套 IL TABARRO (全1幕原語上演) ミケーレ: 横山弘泰 ジョルジェッタ: 青木素子 ルイージ: 江端員好 ティンカ: 加藤 賢 タルパ: 林 猛 フルーゴラ: 林砂智子 小唄売り: 鳥羽洋彰 恋人たち: 笹野晶子 小畑就平 |
↓ご苦労様です | いいんちょう - 2005/02/16 12:48 - | |
なかなかの力作ですね。
私もぜひ一度実演をお聴きしたいものです。 |
あん様HP | 桂冠soloVa奏者 - 2005/02/16 12:30 - | |
安藤裕子さんのHP本日Openしました。管理人は私です。ご愛顧の程お願いいたします。 http://sound.jp/ando-yuko/ |
↓あらあら | 桂冠soloVa奏者 - 2005/02/13 19:39 - | |
ある意味この夏一番の聴き物と思ってましたが。 |
コンセール・スピリテュエル | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/02/13 12:13 - | |
エルヴェ・ニケ指揮の、例の巨大バロック・オーケストラですが、 中止になってしまいましたね。 密かに楽しみにしていたのに非常に残念! |
↓体調不良と言っても | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/02/11 09:08 - | |
長期入院が必要、といった話ではないようなので(インフルエンザの類いだったらしい)、7月にまで影響は出ないと思いますよ。 |
グリモー | 桂冠soloVa奏者 - 2005/02/10 11:43 - | |
性懲りもなくリサイタル買ってしまった。まあリサイタルなら本人来なきゃ絶対払い戻しでょうから。 |
東京だけ割を食った | ばた - 2005/02/07 21:36 - | |
グリモーキャンセル公演行きました。ぶーぶー。 開演前には若干きな臭い動きもありましたが、ま、無事終了。 しかしロビーでグリモーの新譜を売っていたのはあまりに無神経。 なんでも、名古屋、広島公演は諏訪内さん(メンコン)に変更とか。 さらにさらに大フィルとのチャリティーコンサートはヒラリーハーンに変更とかで。。。 嗚呼。 |
それにしても | 桂冠soloVa奏者 - 2005/02/01 23:11 - | |
皇帝→グレートとはねえ。もっと短い曲にしてー! |
↓ | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/02/01 22:59 - | |
今回、払い戻しはないようですね。グリモーで売ったんだろうに、出演無しとはちょっとひどい話ではあります。
それにしても、この手の話はまだまだありそうで、今月も頭が痛いです。 |
何と | 桂冠soloVa奏者 - 2005/02/01 22:39 - | |
マルタさんに続いてグリモーさんも出演不能とか。(フランクフルト響との皇帝) 最近こんなんばっかりだなー。払い戻し出来るんだろうか? |
↓ | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/01/31 09:11 - | |
ハズしました。とすると、Nの字の長い休みはビータなのでしょう。アシュケナージ効果はこんな所にだけ出てくる、ということでしょうか。 |
↓ | 桂冠soloVa奏者 - 2005/01/31 08:20 - | |
新国マイスター、N響では?という推測はハズレましたね。 |
マイスタージンガー抗争勃発 | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/01/30 19:13 - | |
新国立劇場の2005-2006シーズン・ラインナップ
発表になっていますね。
で、おそらく来期の目玉となるのはベルント・ヴァイクルが演出を手掛ける「ニュルンベルクのマイスタージンガー」なのですが、最後の2日間が、あろうことかバイエルン州立歌劇場の「マイスタージンガー」の東京公演2公演 と、もろぶつかりなのですね。 これははたしてどちらが当てに行ったのでしょうか(なんとなく悪意を感じなくもないのですが)? |
フルネといえば | シャルラン - 2005/01/29 08:06 - | |
フルネといえば、この方あまりアンコールはなさらないのですが、
私は都響で1回だけ、フィガロの結婚−序曲をアンコールするのを聴いたことがあります。そのときは指揮台から降りて、後ろの手すりに両手を置いて指揮棒も手も使わず、オケの方を向いて頭だけ少し動かして指揮?しておりました。ああいう指揮の仕方というかアンコールは初めて目撃しました。 インバルが都響でマーラー第10.クック版を指揮したとき、トラで藤原真理さんが出ていました。彼女、インバルのファンで参加したそうです。 昨年のフルベン研究会、フルベン−テ・デウム日本初演のレポートが「音楽現代」今月号に載っているそうです。 |
↓向山さん | スーダラヴァリウス - 2005/01/28 17:35 - | |
私は気がつきませんでしたが、結構N響とかにはトラで出てたりします。基本的に弾くのが好きなんですかね? |
↓熱演だったとは言うものの | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/01/28 12:49 - | |
微妙に安全運転で、踏み込みが足りないのでは、という雰囲気も…
それはともかく、チェロの後ろの方に向山佳絵子さんがいたような気がするのですが…まぁ単なる錯覚かもしれませんが。 |
↓手に汗握る | スーダラヴァリウス - 2005/01/27 11:58 - | |
大興奮というか大緊張の一時をサントリーホールで味わわせていただきました。当然ヤバイところも散見されたものの、ある意味感服させられたというか…山本さん男を上げたかもね。ま、あの手の生は何度も聴きたいとは思わないけどスリリングな興奮の連続ではありました。勿論オケの気合は120%入りまくりの熱演でした。 |
昨日の都響 | マドモアゼル小平@日比谷 - 2005/01/27 11:28 - | |
指揮者なしの演奏いかがでしたか?その筋の方にきいたら、替わりの指揮者をあたったものの、曲が曲なので見つからなかったそうです。でもコンマス山本様はやる気十分だったのですって。 |
何と | 桂冠soloVa奏者 - 2005/01/26 00:08 - | |
明日の都響、フルネさん出演不能で指揮者なし!ですって。 http://www.tmso.or.jp/schedule/details/050126.html |
マルタさんたち | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/01/25 23:59 - | |
予想してはおりましたが、極端に長い演奏会でした。なんだかんだで終了はほぼ22:00。
それはそれとして、本題とは関係ないものの、新日フィルとアルミンクの組み合わせで聴くウィーン古典派はかなり良さげ。3月の「レオノーレ」もかなり期待できそうです。 |
いよいよまずいよ古根さん | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/01/24 10:53 - | |
あぁぁぁぁ…… 振り間違えてそれに気が付かないというのは…… |
↓ | 桂冠soloVa奏者 - 2005/01/23 18:09 - | |
午後室内楽の練習もあるし見送ろうと思います。もう懲りました。 |
マルタさん | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/01/23 13:44 - | |
飛行機に乗ったのは確認できたようで、代替公演も発表になりましたね(実際に弾くかどうかはその場になってみないと分かりませんが)。
しかし、日曜日の夜、というのはいかがなものか… |
↓ひよりましたね | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/01/20 15:52 - | |
納得いきませんが、最近の新国の状況を見ていると、まぁそんなものだろうな、という気がします。
おそらく立ち稽古の段階に至っても歌手のレヴェルが低すぎて、全3幕では最後まで歌いとおすことができないのでしょう。 と言うか、端的に「オーディション」で最後まで歌いきれる実力を持った歌手をキャスティングすべきだったのでは? |
ルル | 桂冠soloVa奏者 - 2005/01/20 09:42 - | |
2幕版に変更ですってさ。 http://www.nntt.jac.go.jp/release/r392/r392.html |
↓でも | 桂冠soloVa奏者 - 2005/01/18 22:47 - | |
場所がないような気がしますが…。(少なくてもサントリーは一杯)
まあ期待はしてませんが。(この際来日中止の方がスッキリしていいと思う今日この頃です) |
1月17日の代替公演 | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/01/18 18:08 - | |
ある程度状況が許せば、あっという間に代替公演が決まる可能性もあるらしい(来月早々に、という可能性もあるとかないとか…)。
まぁ、全ては彼女が無事に来日できたら、という条件がクリアできたらの話ではありますが。 |
↓恐れていた事態に… | スーダラヴァリウス - 2005/01/17 17:16 - | |
やはりと言うか何と言うか…コンチェルトの曲目変更の時点で嫌〜な予感はしていたのですが、風邪で来日遅れとは、ま、癌持ちの御身お大切にというところでしょうか。
こちとりゃ今夜の為に、明日の岡山での主催会議の開始時間を捻じ曲げ、かつ明日始発ののぞみで向かうべく段取りしていたのに、全くトホホです。今夜は思いを馳せつつ自棄酒ですね。 願わくばコンチェルトだけでも…そういや新聞には東京でのリベンジ戦があるような無いような…余計な期待はしないほうが良いか… |
コンチェルトのほうも | 桂冠soloVa奏者 - 2005/01/15 01:03 - | |
覚悟しといた方が良さそうですね?トホホ… |
↓中止なんですね? | 桂冠soloVa奏者 - 2005/01/15 00:29 - | |
e+からメール来てました。(別アドレスなので気付くの遅れました) |
↓えっ | 桂冠soloVa奏者 - 2005/01/14 23:45 - | |
まさか中止ではないよね? |
いよいよやばいよ丸田さん | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/01/14 20:46 - | |
げにげに |
↓私はと言えば… | スーダラヴァリウス - 2005/01/06 09:05 - | |
今年は遅目に1/9のミドリからスタートです。年末オークラ第九から実に中10日。今月はそれを含めて8回予定ですが皆様と一緒になるのは17日のアルゲリッチ室内楽(本当に有るのかな?)か21日の都響でしょうね。 |
で、1月は | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/01/04 20:08 - | |
そんなこんなの東京文化会館のガラ以降、東フィル/鄭明勲のマーラー3番@オーチャード、都響の600回記念定期&601回定期、グルダを楽しく思い出す会@サントリー、の予定。2月3月を控えてまだまだ平穏です。 |
聴き初め@東京文化会館(上野で上野を観る) | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2005/01/04 20:03 - | |
結局2004年の総括をしないうちに2005年の最初の演奏会を聴きに行ってしまいました。
ということで東京文化会館のガラ・コンサートです。一応都響+井上道義がベースではありましたが、そこに東京バレエ団のバレエがつくという形だったため、客の半分ほどは明らかにバレエ属性だったのが妙と言えば妙、当然と言えば当然な感じ。 さて、前半はサティ、ショスタコーヴィチの珍曲(パラードとジャズ組曲第1番)を、いかにもミッチー風の濃ゆいパフォーマンス(演奏)と、寒いパフォーマンス(演技)で上演。例によって悪ふざけが過ぎる気もあり、特にバレエ属性の多くの客はミッチー独特のノリについてゆけず置いてけぼりを食らったよう。 後半はと言うと、主役はやはり舞台上で、ピットの中は「伴奏」に終始した感が強く、ミッチー節もトーンダウン。春祭はオケも慣れているとは言え(去年の7月から半年で3回目だし)、プルトを絞らざるをえなかった関係か弦の響きがやや貧弱になったり、踊りがテンポを規定する都合上からかシーンとシーンの繋ぎ目などにぎこちない部分が散見されたり、時に崩壊寸前に陥る場面もあるなど、やや不本意な出来。 ボレロも、踊りとの関係で、おそらく都響が生理的にもっとも快適に演奏できるであろうテンポ(=フルネのテンポ)よりかなり速いテンポ設定を強いられ、やはり弦の響きの不足もあって、単調かつ生硬な演奏に終始したのが残念なところ。まぁ、オケの滅私奉公の甲斐あって、舞台上では上野水香が噂に違わぬ凄まじい踊りを披露してくれたので(私の記憶が確かなら、ベジャール振付のボレロを彼女が国内で踊るのはこれが始めてだったはず)、トータルとしては十分満足だったのですが。 そんなこんなで、結局のところ昨日の一番のポイントは上野の森で上野水香のおみあしを拝んだこと、だったのでは?(苦笑)。 |
カリンニコフ | シャルラン - 2004/12/29 09:54 - | |
12/23.パルテノン多摩で電通大オケのカリンニコフ交響曲1番を河地良智さんの指揮で聴きました。ついでにリハだけ録音させてもらいました。このホールはシューボックス型の響きの良いホール。同曲は恥ずかしながら初めて耳にしましたが大変な名曲で感激しました。
アルゲリッチの「皇帝」キャンセルの件、彼女と親しい方より実情を耳にしましたが、忙しすぎで「皇帝」を練習する機会がなかったからやむなくモーッアルトに変更したそうですよ。ただ、いずれ彼女は日本で「皇帝」を演奏すると確約しているそうです。 |
2004年の総括&2005年の展望 | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2004/12/25 20:25 - | |
まとめないといけませんねぇ。 なんて、去年も言っていた気も… |
Opus1 | 桂冠soloVa奏者 - 2004/12/21 11:25 - | |
聴いてきました。非常に盛り沢山なプログラムで前半だけでほぼ1時間。知らない曲ばかりだったこともあり少々しんどかったです。後半はとても楽しめましたが。
1曲目オネゲル(VnとVc)は2人の表現がいまいちしっくり噛み合ってないような印象、2曲目お目当てのあん様(安藤さん)が弾かれたミヨー(VaとPf)は軽く明るめの音色を使った丁寧な演奏で好感が持てましたが曲自体がとらえどころのない感じでコメントが難しい。3曲目ドビュッシー(PfTrio)は好演ながらやはり曲自体の魅力が不足(若書きの習作的作品)かなあという印象。後半のレーガーのトリオ(弦)は意外に聴きやすい曲で演奏も息が合ってて楽しめましたし、最後のモーツァルト(Pf4重奏)は当日の白眉と言うべき素晴らしい演奏でした。(三輪さんのPfも良かった) 後半あん様はやはりドイツ物ということで明らかに音色を変えていたようで安定したテクニックで存在感のあるVaの音が聴けて大満足でした。アンコールにクリスマスプレゼント(クリスマスソングメドレー)も飛び出しました。 |
指揮者・ソリスト・曲目変更 | スーダラヴァリウス - 2004/12/20 09:03 - | |
N響A定期、指揮者がデュトワ⇒バルシャイ翁、ソリストがズナイダー君⇒ハチャトゥリアン君と変わったところまでは連日葉書でお知らせが届いていたのですが「曲目に変更はございません」という事でした。
会場でプログラムもろくすっぽ見ずになんかステージの雰囲気が変だな…まさかダンバートンオークス拡大編成で演るとはさすがバルシャイ翁なんぞと思っていたらいきなりハフナーが始まりびっくり、結局シンフォニエッタがハフナーに化けて曲順変更という次第。 ということで編成が最大ベース4本という実に経済的なプログラム、ゲストコンマスはドレスデンシュターツカペレのペーター・ミリング(ケンペやブロムシュテットの英雄の生涯のソロ)でした。シンフォニエッタ用のトラ、出番無くなってどうしたんだろう等と余計な心配をしてしまいました。 ハチャ君期待通り濃ゆ〜いべトコン、相変わらず旺盛な表現意欲で大曲にも臆さず自分の音楽を作ってました。3楽章なんてロンド主題出てくる度に弾き方を変えるあざとさ…さすがに先月のヴェンちゃんには未だ及ばぬもののなかなかの熱演でした。指揮者80歳ソリスト19歳の共演、カデンツァはクライスラー、アンコールにバッハのソナタ2番1楽章。 今夜は↓OPUS1。 |
↓すみません | 桂冠soloVa奏者 - 2004/12/19 22:50 - | |
ちょっと調子に乗って遊んじゃいました。でも17日の紀尾井シンフォニエッタ(バルトークの弦ディベでTOPでした)の終演後にご本人から「ご期待は裏切りません」というようなお言葉がありましたので楽しみにしています。 |
↓本当にご本人様ですか? | さくらい@セミ・プロ・ステマネ - 2004/12/19 22:37 - | |
一体どう突っ込んだらよいやら… |
来てね! | あん - 2004/12/19 01:03 - | |
明日のOpus1是非いらしてくださいね♪ http://www.kojimacm.com/pc/opas_one.html http://www.kojimacm.com/pc/ConD/04121112121220.html |