本掲示版最終書込み 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月23日(日)00時00分39秒

2/22をもちまして本掲示板の運用を終了いたします。
↓今後は新掲示板への書込みをお願いいたします。

http://bbs.infoseek.co.jp/Board01?user=k_mahler


新板書き込んでみました 投稿者:さとー  投稿日: 2月22日(土)11時27分53秒

いやあ、大変失礼いたしました。
あの時は、あの時なりに確認したつもりだったんですが。

寝るといえば、
一昨日、シティフィルに初めて行ったんですが、後半はフォーレのレクイエムで、(今から15年位前にユマニテの伴奏でやった思い出の曲なんですが)トロンボーンは6曲目のディエスイレにしかないなので、「舞台上でも眠くなるんだよなあ」と思いながら聴いてました。「5曲目だ」と思った次の瞬間、全員集合で雷様の格好をした高木ブーが突然居眠りに入るように、すとんと寝てしまったらしく(まあ、会場もオペラシティでよく響いてたし、合唱も二期会合唱団でどっかの音大とはちがって安心して聴けてたし、シティフィルもさすがプロだなあなんて思ってて気が緩んだのか)すっかり6曲目を寝飛ばして、気がつくと終曲に入ってました(笑)
前半が武満2曲で、眠くなる要素満載だったとはいえ、さあ西国分寺だ と思った次の瞬間高尾にいた感じでした。

板違いも甚だしいですが、移行記念恥曝しネタでした
 目出度いということで、ご容赦ください。
しかし、あと15000アクセスに耐える企画って、なんでしょうねえ。

まあ、3月は群響のマラ3もあるし(酔狂練習日ですが)話題には事欠かないか なあ。


早速移行してしまいましょう 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月22日(土)10時58分15秒

新掲示板も使い勝手はほぼ同じなのであまり違和感ないと思います。善は急げで早速移行します。
URLはこちら

http://bbs.infoseek.co.jp/Board01?user=k_mahler


新掲示板への移行 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月22日(土)10時18分40秒

>さとーくん やっぱり寝ちゃったんだ(笑)

TOPページを見るとわかると思いますが新掲示板を準備中です。何と言ってもログが300件残せるので、書き込みが異様に多い当掲示板には最適です。1ページに表示できる件数もコントロールできます。(とりあえず20件にしようと思います)
また写真も貼付けられます。(意味ないかな)とりあえず水響の「不安の時代」ソリストの写真を貼ってみました。


寝ちゃいました(笑) 投稿者:さとー  投稿日: 2月22日(土)09時51分30秒

終身soloVa奏者様
大変失礼いたしました。

うちにも一枚あります。(あおいやつ)
これらも、例の生誕百年の近辺にマーラー週間が組まれたときのやつではなかったでしたっけ。
大変申し訳ないけど、トリスタンほどには切れ味鋭くない演奏です。(別に、くらいばーだからって、切れ味ばかり求めちゃいけないんだけど)

くらいばー/wpだと思って、予約入れたのに、来たのはシノポリだったこともありましたっけねえ。

エッシェンバッハのような、ゲテモノをありがたがって聴くなら、現在の巨匠といわれる第3世代の人たちの源といわれるセルのマーラーを聞くのも大切かと思います。
(個人的には、ブーレーズの録音を聞いても、解剖標本みたいでつまらないのですが、マーラーの全貌を解き明かすという意味では、細部にまでこだわったレニーやテンシュテットよりわかりやすいマーラーだとは思います。演奏して表現するために勉強するんだったら、良いかもしれない。ほんに、録音中心は難しいねえ。)
昨年、沼尻/東フィルで7番を聞きましたが、全体のインプレッション以前に、生でこそ聞こえる音の多さに、今更ながら生最高と言ってる自分では説得力全くないですねえ。

でも、5000円切る全集か・・・
買っちゃうんだろうなあ。
(いんばるは昔9番を持っていたような気がすれど、行方不明だし、ちょうどいいですし。)

私事ですが、職場関係のオケで今度4番をやります。(3/8紀尾井ホール)入場無料 (要整理券)なので、よろしければ来て下さい。


3枚も!! 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月22日(土)02時03分48秒

終身soloVa奏者様
クライバーの大地評ありがとうございます。モノラルだったので、どうかなって思ってたので、安心しました。クライバーって昔レパートリーが広かった頃は復活も振っていたんでしたっけ?ものすごいクライマックスを築き上げそうですね。振ってくれればいいのに…英雄の生涯のお蔵入りも有名ですね。海賊盤は割と粗悪なのですか。本人は日本で自分の海賊盤を喜んで買うそうですね。

それにしても、すごいアクセス数ですね。バラエティに富んで、かつ含蓄のあるマーラーの話が先輩方から伺えて、とても勉強になります。僕も掲示板の活発化に少しでも貢献できるよう、いろいろマーラーに対してアンテナを張り巡らそうと思います。この調子で年末までに20000アクセスに達していたらどえらいことですね。


クライバーの大地 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月22日(土)01時00分17秒

私は同じ音源のCDを少なくとも3種類は持っています。まあ一家に1枚ってとこでしょうか?
音はいまいちですがいい演奏だと思います。ああ、彼がマラ9を振ってくれたらなあ!
そういえばもうかなり昔ですがVPOとの英雄の生涯がSONYから出るはずがお蔵入りになっちゃいました。当時池袋に住んでいてHMVに予約を入れたのをよく覚えています。FM放送をDATに取ってるんですがこれまた行方不明。海賊版で出たCDよりも音が良いことまでは確認したんですが。


80日で5000アクセス! 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月22日(土)00時50分14秒

ということは5月中には10000アクセスいっちゃう勢いです。(ほんとは期間限定のはずだったんだけど・・・嬉しい誤算か)


3000円が332円に… 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月22日(土)00時24分22秒

スーダラ様
1枚3000円ですと、15枚組みだと45000円ですか?!ブリリアントは1枚332円ですね…あまりの値段の開きに唖然としますです。それにしてもこんなに安くなると国内盤の新譜はますます売れなくなっちゃいますね。当時のインバル盤の出現はセンセーショナルなものだったのですか?
僕はマーラーの全集はテンシュテットしか持っていないので、この価格は大いに魅力的なのですが、今月はチケット代やらなんやらかんやらで、もうお金がないです…来月に買おうと思っても、来月はラトルのベト全やらケーゲルやらが出ちゃうと考えると困っちゃいます。スコアも欲しいし…今日は注文していたチェリ指揮のオケコンが届いたので、それを聞いていました。(板違いではありますが)

ぴろし様
ヒストリカルの定義はかなりあいまいですよね。歴史的録音というと、カラヤンやバーンスタインの録音もその時代を切り取ったものとしては歴史的なものでしょうし。僕の中ではモノラルを発掘してきて聞くのはヒストリカルぐらいに思ってます。
ルイージとか、エッシェンバッハとか実力があって個性的な演奏をする指揮者のものがCD−Rでしか聞けないのは、とても困りますね。レコード会社もそういう指揮者でマーラー全集を企画するほどの余裕はもうないのかもしれませんが。
セルのマーラーは去年第6を集中して買ったときに聞きましたが、ちょっと録音に難があってあまりピンとこなかったように思います。緻密でかつホットなセルの長所がもう少し良い録音で聞ければ良かったのですが。僕は他の録音とかを聞くと、セルの演奏の端正さは結構好きなんです。
ところで、ここのところクライバーの大地の歌がタワーに並んでいるのですが、あれは買いでしょうか?


4999、5000踏みました 投稿者:ぴろし  投稿日: 2月22日(土)00時17分22秒

あっという間の突破でしたね。今年の年末までに10000アクセスは必至ですね。

スーダラ様
こういう怒りって必ず理不尽な購買行為に変容するんですよね。無茶苦茶身に覚えがあります。

委員長様、永世コンマスーダラ様
どうか12月最終週は避けて頂きたく、伏してお願い申し上げます。しかし両方演奏出来る人には最高の年末年始ですね。

終身soloVa奏者様
「戦争と平和」ですか!!あの「パルジファル」や「トロイア人」に匹敵するとてつもなく長いのですよね。以前ベルティーニ/パリオペラ座だかで衛星放送されていましたね。日本初演になるのでしょうか。


スーダラ様 投稿者:マラ9委員長  投稿日: 2月21日(金)23時42分44秒

あいかわらず病気ですねえ。
ところで本番はいつにしますか?
10番との兼ね合いもあるなあ>ぴろしくん
(実務担当者的な発言(爆))


あったまくる!! 投稿者:スーダラヴァリウス  投稿日: 2月21日(金)09時56分40秒

昨夜も新宿で飲んで勢いついて塔へ行ったら、インバルの全集(大地、クック10番付)が例のブリリアントで税抜き4990円で出ていた。わたしゃ昔1枚3000円で揃えたのに…良く見たら協会版10番(要はアダージョ、インバルは両方録れてたんだよね)は抜けていたのでちょっと溜飲…で、頭来た勢いでアスペレンが弾いたバッハの無伴奏ソナタ&パルティータのチェンバロ版とBCJのカンタータ集17巻とジャズのCD2枚買ってしまった…(あ、また板違い)


前回のプログラム 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月21日(金)09時28分36秒

打上げの帰りにさかえやに落ちてたやつを拾ったのしかなくて、ビールのしみ?のようなものがあって使い物になりません。どなたか美麗なのを貸してください。


キーロフオペラ 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月21日(金)09時15分17秒

「オネーギン」と「ボリス」と「戦争と平和」の3演目のようです。
なんと「戦争と平和」は11/15(土)1時と7時の2回公演!です。翌日もやります。(信じれん)


ヒストリカリアーナ 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月21日(金)01時10分24秒

終身soloVaさま、さとーさま
ゲルギエフ情報、燃えました。有難う御座います。妻子の顔色をうかがいつつ大いに検討を重ねたいと思います。でも「炎の天使」をやるかもしれないならそっちもいいなぁ(浮気者)。お得意の「マクベス夫人」は今度はやらないんですかね。以前しつこいほど日本でやってた時は興味がなく、原作本を読んだり、変な映画版LDをみたりして今になって臍をかんでおります。

すーだら様
巷間、フルトヴェングラーの作品はマーラーとブルックナーの混融のようにも言われますが、僕が数曲だけ聴いたイメージではお言葉どおり、ブルックナーとレーガーの合いの子のように感じます。恐らく相当内容の深い音楽だと思いますし、協奏交響曲や第2交響曲はスコアも持ってるのでもっと研究しなければいけないんですが、中々本腰を入れられず何となく敬遠しております。(ブゾーニのピアノ協奏曲などもそうです)

あだーにゃ様他
ヒストリカルの定義(?)ですが、今は海賊CDRが最新演奏の垂れ流し中心になってしまった事もあり、何だかよく訳がわからなくなってしまいましたですね。今の学生さんなんかは「生死を問わず、日本で余り生で聴けない指揮者で正規盤でない録音」はみんなヒストリカルに近いノリで買ってらっしゃるのではないでしょうか。METEORやExclusiveでチェリの録音がバンバン出るまでは、海賊盤が出されるような指揮者はもうとっくに死んだか、ぎりぎりもうすぐ死ぬ大巨匠のみであって、従って海賊盤こそがヒストリカル、という意識がありました。ですから今のようにルイジだとかペーター・フロールなんかのCDRがドンドン出ると個人的には何だかなぁ、と思ってしまいます。やはりフルトヴェングラーやらクナ、ミトロプーロス、アーベントロート、シェルヒェンなどの、聞いた事もないようなレーベルから出ているなんじゃこりゃCDを買って、8割以上がスカであって大いに怒りを増幅させ、でも残りのトテツモナイ演奏を聴いて「なんじゃぁこりゃぁ!!」と随喜の涙にくれる、ああいう歓びは往年の巨匠の録音マニアの醍醐味でしたですね。
セルがマーラー、ブルックナーほぼ全曲やってたって情報はすごいですね。ブルックナーは3,7,8、マーラーは6,9、大地、10辺りの録音が残ってたのは知ってましたが、どちらかというとスケールが小さく余り好みではありませんでした。(何といってもびっくりしたのは昭和27年の現代演奏家事典のアーベントロートの項に「特徴がうすい」とあり(彼が特徴が薄かったら濃い特徴の人なんているんでしょうか)、シューリヒトの項に「マーラーを得意とする」とあるのを見つけた時ですね。当時はシューリヒトのマーラーなど発売されていなかったので、ブルックナーの誤植だろうと思ってました。)話を戻すと、セルは海賊盤が沢山出ていたので、僕の中ではむしろ世代はより古いながら海賊盤の数が意外に少なかったライナーの方がヒストリカルというイメージは薄いです(相当少数派ですね、多分)。


セル 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月20日(木)20時20分14秒

僕は、セルのマーラー演奏というより、セルの存在自体はヒストリカル指揮者の範疇に入ると思ってました。ぎりぎり19世紀に生まれ、新即物主義の影響下にあり、戦前にキャリアを積んだということから、セルには時代を感じます。それにセルのマーラーはバーンスタイン後のマーラーなのかというとまた違うのではないかと思いました。でもクリーブランドの常任になって、主要な録音がなされたのは戦後ですから、ヒストリカルではないのでしょうね。クレンペラーはどうでしょうか?

スーダラ様
フルトヴェングラーの曲の感想教えていただきありがとうございます。マーラーはしんねりむっつりで晦渋なんてことはないですものね。長いですけど。フルトヴェングラーはペシミスティックで瑣末なことでうじうじしていたなんて言われてますが、そういうイメージでしょうか。そのうちバレンボイムのCDでも買ってみます。


ヒストリカル 投稿者:さとー  投稿日: 2月20日(木)18時16分46秒

うーん
マーラーの受容史上の転換点てのは
生誕100年の時のマーラー週間だ ってのが定説になっているものだと思っていて、
(あとは、レニーの全集ね)
以降の録音は、全然ヒストリカルでは無いと(少なくてもマーラー的には)
思ってました。
セルなんて、その後10年生きてるわけだし、最晩年まで来日とかしてたしね。


しつこくフルヴェン 投稿者:スーダラヴァリウス  投稿日: 2月20日(木)18時04分28秒

あだーにゃ殿
太古の記憶ゆえはっきりしませんが、(というよりそれほど印象が薄かったのかも…)フルヴェンの作品というのは、交響曲とヴァイオリンソナタくらいしか聴いた事ありませんが、ブルックナーとレーガーの悪い所だけを足したような(つまりは前者の冗長さと後者の晦渋さ)とんでもなくつまんないものだったと思います。ご本人は指揮者よりも作曲家に重きを置きたかったという話もありますが、大指揮者≠大作曲家の典型だなぁと思ったものでした。尤も私の嗜好もえらく変遷を遂げておりますので今聴いたらまた異なる印象を持つかもしれませんが、少なくともマーラー〜新ウィーン楽派の流れには乗っていなかったと思います。あ、誤解無い様に申し添えますが私邪悪は嫌いと標榜しておりますが、実は隠れフルヴェンファンだったりする事もあるんです。(ばれてるか…)
しかしそうですか、あだーにゃ殿にとってはセルがヒストリカルの範疇に入ってしまうわけか…彼が亡くなったのは大阪万博の年、既に○年生だった私にはオンタイムなんですけどね…もうヴァイオリンは何年も弾いていたし(今も使っている楽器=クロッツ君/1777を既に所有していた)、クラシックも結構聴いてたし…年がばれますね。トホホ…


(無題) 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月20日(木)15時42分27秒

さとー様
セルはステレオですけど、だいぶヒストリカルっぽくないですか?死んだ年はクナッパーツブッシュと5年しかちがいませんし。セルの第10も買おう買おうと思ってまだ買っていないです。そういうCDって結構ありますよね。いろいろ目移りして結局別のを買っちゃうみたいな。
ビシュコフのチケットは学生席で買おうと思っていたのですが、もしサントリーホールの舞台のサイドの席しか取れそうにもなければ、A席かB席と取ろうと思ってます。もう少し検討させてください。すいませんです。

スーダラ様
昨日買った大地の歌はとてもよかったです。教えてくださってありがとうございました。1楽章は普通のに比べて弦の薄さに物足りなさを感じましたが、2楽章や6楽章とかは弦はソロの方が美しい気がしました。3楽章ののんびりぶりもなんかユーモラスで面白かったです。歌もとても発音とか分かりやすくて、楽しめました。なんか交響曲というより、歌曲の伴奏って感じですね。

スーダラ様、ぴろし様
僕は寡聞にしてよく知らないのですが、フルヴェンが作曲した曲の方向性はマーラーやそれ以降の新ウィーン楽派の流れとは異なったものなんでしょうか?そうだとすれば、マーラーの音楽自体にシンパシーを抱けなかったのかもしれませんね。でもラヴェルやシベリウスを演奏しているのは面白いですね。


フルヴェン 投稿者:スーダラヴァリウス  投稿日: 2月20日(木)09時20分22秒

いやあ昨日は本当に焦りまくってしまった…塔も罪な事をするものです。(本当に確信犯だったりして…)でも折角行く気になっていたのと若干きこしめしていたこともあって、結局帰りに寄ってキルヒシュラーガーのバッハアリア集、ぺティボンのフレンチバロックアリア集、テレマンのマタイ(!!)、同じくテレマン/管弦楽組曲、テレマン/幻想曲とまたまた購入してしまった…(しかし全く板違いだなぁ)
閑話休題、フルヴェンに関しては本人の意思はともかくも、その全盛期にナチの手先(少なくとも不本意ながらも広告塔)とならざるを得なかった以上、露骨にマーラーを演るという訳にはいかなかったのでしょうが、それ以上に当時のマーラー作品受容の歴史を考えれば、ワルター他一部シンパを除いて積極的に取り上げる風潮も無かったのでしょう。要はやる気が無かっただけでは…


ゲルギエフ習慣 投稿者:さとー  投稿日: 2月20日(木)09時16分07秒

>3番は11/21(金)7時、22(土)2時のようです。
失礼致しました(笑)

今年もゲルギエフウィークが ということですね。
(つい、読響の年間会員(ベルリオーズ/レクイエムをやる)になっちゃいました。)


ゲルギエフ 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月20日(木)08時22分34秒

3番は11/21(金)7時、22(土)2時のようです。ぴろしくん22日は聴けるかも!


過去ログ 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月20日(木)07時23分24秒

の件は私も考えていましたので近日中にUPします。ただ最初の頃の何件かは消失してます。というかふと気付いたときには100件を超えていて削除済だったのです。(手作業でバックアップとるしかないのです)
しかしこの書込みペースは尋常じゃないなー。きのうはスーダラ様お奨めのポッジャーのラ・ストラヴァガンツァとゲル・キーの9番行った為に聴けなかったリベラクラシカのCDを買いました。


よなかに目が覚めて 投稿者:さとー  投稿日: 2月20日(木)04時14分06秒

テレビつけっぱなしで寝てたらしく、
さっきまでプロジェクトxの再放送をしてたはずなのに、くぼたさきの異邦人で起きちゃいました。

ぴろし様
カレンダー確認せず記憶ベースで書き込みましたが、たしか「金7時、土2時」となってましたので、日付のほうを僕が間違えた可能性が大です。ただし、「曲目など変更の可能性あり」とわざわざ書いてありましたので、どうなるかはまだ闇の中・・・
(秋のキーロフオペラの公演キャスト、まだ未定なんでしょ。ああ、しかし、炎の天使はいいなあ。)
否否両論というけど、会場の緊張感は(特に4楽章)たいしたもんで、個人的にはなかなかよい時間をすごせたんだけど、いかんせんロシアの国内事情か、版の問題は全く気にしてないようなのが、某セミプロ氏等には許せなかったようですね。

フルトヴェングラー>
ナチの演奏禁止はそれとして、例のワルターの9番の録音があるように、やろうと思えばできたはずなので、僕もスーダラ様と資料を読んでたんだとおもわれますが、「マーラーはワルターなんかに任せてた」という記述にはすんなり納得してたんですが。
(たしか、櫻井健二さんの「マーラーとヒトラー」だかに書いてあったんだっけかなあ)


不安の時代>
既に酔狂内(というか金管へ音内というか)でも出回ってるようです。

あだーにゃ様
セル/クリーブランドはもうヒストリカルの部類ですか。そんな〜
あ、ビシュコフのチケット買わない?(まだやってる(笑))

昔の録音に大地だとか4番だとか1番が多いのは、(いまさらですが)演奏(収録)時間(とおそらくセールス)の問題が多いですよね。LPの最後のころでも、1枚で最長70分くらいまでだったし、裏返したり面倒なんですよね。ましてやSPの時代では・・・


とんでもございません 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月20日(木)02時09分40秒

ぴろし様
いいえ。そんなミスっていってもどうってことないですよ。おかげで1年ぶりにブリテン指揮の戦争レクイエムを取り出すことが出来ましたし、とても勉強になりました。オーデンという作家は知らなかったですし。また新たな興味がわいてきました。
今日タワーに行ったら、ライナーの大地の歌があってそちらにも魅かれたのですが、CDは後は4番くらいですかね。取り上げる作品は限定されていたのでしょうか。セルは、セル好きのトレーナーの富平氏によると、マーラーとブルックナーはほとんど取り上げていたみたいです。最近といっても2年くらい前のセルエディションでは10番のアダージョとプルガトリオなんてのもありましたね。9番もシカゴかクリーブランドかの自主制作盤ではあるみたいですね。


お恥ずかしい・・ 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月20日(木)01時43分09秒

あだーにゃ様
戦争レクイエムで用いられている詩はオーデンのでなく、オーウェンのものだったんですね。よく調べなくてすみませんでした。慌ててネットで調べたら、ブリテンはオーデンに相当影響を受けまた親交を結んでいたようで、先にアメリカに移住していたオーデンを追って1939年からアメリカに数年暮らした事があったとか。とはいえ、ミスはミスです。すみません。
フルトヴェングラーは必ずしも性に合わなかったのもあるでしょうが、何といってもナチのユダヤ音楽禁止・排撃が一番の理由でしょうね。あの時期ドイツにとどまり続けたその頃の若手カラヤン、ヨッフム、カイルベルト、S・イッセルシュテット、ケンペなど、皆それほど多くマーラーを振っていないのも理由の一つではないでしょうか(ただ連合国側に逃れたエーリヒ・クライバーやフリッツ・ブッシュ、フリッツ・ライナー、ジョージ・セルなどもそれほどマーラーを振っていないようですし、やはり趣味の問題ですか)。


僕もお願いしていいですか? 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月20日(木)00時46分54秒

管理人様
去年のプログラムも資料館にアップしてくださるとありがたいのですが。去年のプログラムを入手し損なってしまったのです。

ぴろし様
フルトヴェングラーは若い頃は結構マーラーを振っていたんですね。それが後年マーラーを振らなくなるのはどういった心境の変化があったのでしょう?具体的にどこが嫌いとかいう言及は著書等でなされているのでしょうか?そういえばチェリもマーラーは亡き子が録音で残っているくらいで振っていませんよね。彼が振らないと宣言していたのは知っているのですが、理由までは失念してしまいました。ご存知でしたら教えていただけるとありがたいです。
うちにある戦争レクイエムのCDのライナーを読んでみたら、ウィルフレッド・オーウェンの詩が挿入されているとありました。戦争の空しさと悲惨さを歌ったと書いてあり、25歳で戦死したとありました。なんか悲しくなっちゃいますね。

さとー様
ゲルギエフが第3を演奏するとは、秋の来日公演で第3をやるとは初めて知りました。オペラしかやらないと思ってました。情報ありがとうございます。ゲルギエフのマーラーを僕は聞いたことがないので、非常に興味があります。ゲルギエフのマーラーはヘンテコリンなのですか?それはそれで、キワモノのマーラー体験を積みに行ってみようかと思いました。そういえば6月のビシュコフもロシア人ですね。ロシア指揮者の第3を一年に2回聞くというのもすごいですね。


4800ゲットです。 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月19日(水)23時25分49秒

こりゃ週末には5000を突破しますね。既に演奏会が終わって2ヶ月近いとは思えません。

さとー様
ゲルギエフのマラ3ですか!すわとばかりに(死語)カレンダーを調べたら平日なんですね。所詮ゲルマラを名古屋もんが聴くのは夢また夢か・・新婚旅行の前日に仕事のせいで彼の第6を聴き逃したのが「けち」の付け初めでした。まぁ彼のマーラーは、並居る皆さんのご高説を拝読する限り、賛否両論というよりは否否両論に近い感想のようですし、我慢します。それにしてもゲルさんさりげなくコツコツとマーラー演奏してますが(6,2,3,9)、突如ゲル/キーロフのマーラー全集のCDが発売されて、許光俊氏あたりが絶賛しちゃったりするんでしょうか。

あだーにゃ様、終身soloVa様
今日は外出・直帰だったので帰宅後恐るべき一連のやり取りを拝見しました。リアルタイムで見て渦中にいたら仕事が手につかなかったと思います。助かりました。
TAHRAから出ているフルトヴェングラー演奏会記録をざっと見てみると(Huntのフルトヴェングラーディスコグラフィーも第三版まではコンサートリストがついていましたが)、な、なんと1916年11月21日の演奏会で「田園」「大地の歌」というトンデモないプログラムを振っています。あと、翌年には「ニーベルンクの指環」の合間にコルンゴルトのオペラ第二作と第一作の「ヴィオランタ」と「ポリュクラテスの指環」を振ったりしてます。時間旅行が出来るなら、是非この頃に行ってみたい!!マーラーについては1912年に「亡き児ら」を、1919年には「第3」を3回も、1921年には「復活」を振っていますね。ここまでで調査は力尽きました。

あと、ここの板に書く話じゃないですが、今日古本屋で酔狂次回メインの「原作」である、W.H.オーデンの「不安の時代」を購入しました。相当難解な長編詩らしいですが、果たしてどんなものか、楽しみです。(オーデンって確かブリテンの戦争レクイエムにも詩がとられてましたよね?他にもオーデンはルイスという英国桂冠詩人がブレイクという筆名で書いた探偵小説に出てくる探偵ストレンジウェイズのモデルにもなってるようです。結構多方面に影響を与えてますね。)


管理人様 投稿者:さとー  投稿日: 2月19日(水)22時31分49秒

戯れに、この掲示板の過去レスを読んでいたのですが、
表示できる100番目で、既に2月1日!!!でした。

新コンテンツ(?)として、
過去レスを適当なところでまとめて、アップするのはいかがでしょうか。


そういえば 投稿者:さとー  投稿日: 2月19日(水)22時26分03秒

今日立ち読みした音友に
今秋のNHKホール30周年企画で
ゲルギエフ/キーロフ歌劇場オケが、マーラーの3番をやるそうな。
(10/22,23の2日公演)

音楽の友で ってとこが、十うん年まえっぽくていいでしょ(笑)

しかし、あんな9番を聞いた後に
怖いものみたさで買うべきか、やめとくべきか。(所詮ホールはNHK・・・)

すーだら様は、こういったホール主催公演も招待状が舞い込むんですか?


今日の成果 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月19日(水)20時20分20秒

フルトヴェングラーの未発表録音発見かと思われましたが、残念でしたね。目的物はゲットできませんでしたが、僕も別のCDを購入してまいりました。スーダラ様が教えてくださったヘレベッヘの大地の歌とチェリ&ミュンヘンのバッハのロ短調ミサを購入しました。モリスの第10は2990円でしたので、今回は見送ってしまいました。なにせ大地の歌は1190円と破格の値段でしたので。チェリのほうも1890円でした。ぴろし様、チェリの誘惑に負けて、第10を買えなかった罪深い僕をお許しください。


あっ 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月19日(水)19時28分16秒

もうHP直ってる!でもきっとオーダーしちゃった人いるよね?


私も 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月19日(水)19時24分31秒

新宿の塔まで行ってしまった。手ぶらで帰るのもなんなのでまた余計なものを買ってしまった。
まさか確信犯的に間違えたなんてことはないよね?(笑) いやはや、お騒がせしました。


ブル・・・ 投稿者:さとー  投稿日: 2月19日(水)18時31分31秒

9割ぐらいウソーと思いながら、ちょっと期待してみたんだけど
(これが4番とかだと、もそっと信憑性も増したかもしれないが)
やっぱりの結果でしたね。

しかし、
スーダラ様 反応早い・・・


やはり 投稿者:スーダラヴァリウス  投稿日: 2月19日(水)17時30分22秒

そうか


フルヴェンの5番 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月19日(水)16時00分48秒

タワレコ来てみました。フルヴェン&ウィーン・フィルのの5番790円たしかにあったのですが、ブルックナーでした!!やっぱりフルヴェンはマーラーに縁がないのでしょうね。店員に確かめた所、誤植と言ってました。…ちょっとがっかりですね。しかし大興奮の一日でした。


フルヴェンの5番 投稿者:スーダラヴァリウス  投稿日: 2月19日(水)13時09分10秒

ほ、ほ、ほんまかいな????
何かの間違いではないんかいのう
確か私の記憶が正しければ、彼は「マーラーはワルターに任せた」と言って一切振らなかった筈、(手元に演奏記録が無いので確かではありませんが…)「若人」はフィッシャー=ディースカウとの出会いが生んだ特例だったのでは…すくなくとも彼がVPOを振っていた時代にはマーラーの作品が演奏されたということは歴史的に見てもあり得ないのでは???取り敢えず帰りに塔に寄ってみねば…
(かなりうろたえているわたし…)


フルヴェンの第5!! 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月19日(水)11時18分11秒

終身soloVa奏者様
広告見ました!教えてくださってありがとうございます。しかも今日発売で、790円とは。これならだまされてみようかなという気にもなりますね。フルヴェンに若人以外に録音があったとなると、世界中大騒ぎになりそうなもんですが、ひっそりと出たものですね。もし非フルトヴェングラー盤だったとしても、ドロドロで燃焼度の高いマーラーが聞けるでしょうか。

ぴろし様、終身soloVa奏者
僕の書き込みが、問題発言につながってしまいご迷惑おかけいたしました。ぴろし様のご好意非常にありがたく思います。そのうち個人的にお頼み申し上げます。


フルヴェンの第5 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月19日(水)09時47分50秒

タワレコのHPによるとフルヴェンの第5(勿論マーラー)がArchipelから出たらしい!
フルヴェンは若人だけしか残ってないと思っていたんだけど。


海より深く反省しております 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月19日(水)08時49分22秒

>ぴろしくん 一応誰が見てるかわからないので「ダ○○グ」というのは問題ありかと思います。
仰る通りでありました。猛省します。確かにもっと慎重であるべきでした。


この掲示番すごいね 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月19日(水)08時08分06秒

ちょっと通りすがりの人は書込み躊躇しちゃうでしょうね?でも是非この調子で年末まで行きましょう。
>ぴろしくん 一応誰が見てるかわからないので「ダ○○グ」というのは問題ありかと思います。


チェクナ氏 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月19日(水)01時21分13秒

本当に烈しくて濃い指揮者ですよね。あのASVのスパルタクスのペット、レスギンカの炸裂は、今後もそれ以上のものが確実に現れないであろう、究極の演奏でしたね。確か氏はRCA時代にガイーヌ全曲やら、ベートーヴェン第5も録音しているようですが、無茶苦茶聴いてみたいですね(特にベト5)。チェクナ/アルメニアの来日ももしあるなら是非聴きに行きたいです。


350万円の出物! 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月19日(水)00時43分57秒

あだーにゃ様に言われてもうちょっとよくHPを見てみると、な、なんと、あのカール・リヒターが実際にコンサートで使用していたというオルガンが350万円+輸送・梱包費で売っていて、思わずのけぞってしまいました。鍵盤楽器は全然弾けないけれど、桁が一つ下だったらマジで考えちゃいますね(どこに置くんだ)。こんなすごいものを扱っていたなんて・・・あと、本物かどうかわかりませんが、ドビュッシーの直筆の手紙なんてのも扱ってましたね。第9リハはヴィデオ、LDで持ってますから今度ダビングしますよ。

あと、委員長様にこのお店を紹介申し上げず、大変な粗相を致しまして申し訳御座いません。近々必ずやご案内申し上げます(店長さんも濃いですよ)。


なんと!! 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月19日(水)00時19分18秒

名古屋のレコード店で、しかもぴろし様は入り浸っていらっしゃったとは!本当におそるべき品揃えですね。クラシックの裏ビデオというのが気になって、ビデオの品揃えを見てみたら、バーンスタインの第9のリハーサル映像(57分)ってのがあって、大いにそそられました。


しかし 投稿者:マラ9委員長  投稿日: 2月18日(火)23時44分48秒

異常に書きこみ頻度が早いですね。
この掲示板は。


ど、どこにあるんじゃあ 投稿者:マラ9委員長  投稿日: 2月18日(火)23時43分10秒

休日はなぜかほとんど名古屋にいない名古屋住民です。
こんど場所を教えてね。
しかし、チェクノ氏アルメニアフィルは異常だねえ。
ハチャの「バレンシア組曲」ってなんだこれ?
(私が知らんだけかなあ)


それは名古屋のレコード屋じゃぁ!! 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月18日(火)22時53分43秒

あだーにゃ様
何気なく貼り付けられたアドレスをクリックして笑っちゃいました。これ、名古屋でほぼ唯一のディープなクラシックレコード店です。確かにすんごく高いです。僕も行く度に足がすくみます。またそこがクラシックの超怪しい裏ビデオを扱ってまして、そこでオランダで放映された?メンゲルベルクのドキュメンタリー(スーパーハイプライス)を高値に泣きながら、でもどうしても欲しくて買った事がありました。
それにしてもアマゾンは安かったんですね!僕はラフォーレに近いお金を出して買いました。アマゾンが品切れなのは残念ですが、うまく入手出来たら、とても参考になる本ですよ。


マーラーディスコグラフィ 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月18日(火)22時20分30秒

ぴろし様
アマゾンで調べたのですが、残念ながら品切れでした。値段の方は5095円とえらく安かったです。そのほかマーラーディスコグラフィで調べたら、不思議なサイトに出くわして、そこでは15000円してびっくりしました。http://www.lafaure.com/booka.htmというところなのですがそこにはやたらとマニアの心をくすぐる本がたくさんあって、しかもその値段の高さにおどろきあきれてしまいました。


Fulop著がキャプラン財団版です 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月18日(火)21時56分46秒

あだーにゃ様
小生のつまらない駄洒落に応えて下さり恐悦至極に存知奉ります。題名の通りで調べられたうちの前者がキャプラン財団版です。米$でおいくらでした?僕は6,7年前新宿のバージンレコードで目玉が飛び出そうな値段で買いました。しかし曲別、演奏家別、レーベル別、演奏所要時間別と圧倒される充実ぶりです。

セミプロステマネ様
貴重な情報有難う御座います。16000円の費用対効果はなさそうですね(残念)。しかしやっぱり都響はこういう初演というか、新版の演奏をきっちりやってますね。

すーだら様
さすがすーだら様、「ヘレヴェッヘとマーラー」と、きっちりと「邪悪」と古楽を共存させておられますね。それにしてもそのうちアルノンクールやらノリントンのマーラー全集を出してしまうんでしょうか。恐ろしい時代です。


4700踏みました 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月18日(火)18時04分39秒

スーダラ様
ヘレベッへは19世紀後半から20世紀の音楽もやっているんですね。大地の歌の室内楽版は聴いたことがないので、とても興味をそそられます。教えてくださってありがとうございます。ネットを見ていたら、ノリントンのマーラー演奏に関するページがあって面白かったです。「透明」や「純粋」がキーワードっぽいのですが、ブーレーズ的な明晰さとはまた違うんでしょうかね。


古楽屋のマーラー 投稿者:スーダラヴァリウス  投稿日: 2月18日(火)11時19分25秒

ヘレべッへが大地の歌を録れています。(HMF)但し室内楽版ですが…一昨年来日した折、角笛全曲を生で聴きました。モダンオケでしたが、とても面白かった。(その時のメインはブラ1、超インテンポあっさりで面白かった…)
因みに彼にはシェーンベルクやワイルもあります。


マーラーディスコグラフィ 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月18日(火)10時52分49秒

ぴろし様
温かいお心遣い恐縮です。題名を見てニヤリとしてしまいました。マーラーディコグラフィすごいですね。ほとんど全ての録音が網羅されているのでしょうか。ネットでマーラーディスコグラフィを調べてみたら、キャプラン財団編ってのは見つからなくて、Fulop著のとSmoley著のがありました。そのどちらとも違うのでしょうか?


5番の新版 投稿者:さくらい@セミ・プロ・ステマネ  投稿日: 2月18日(火)09時40分54秒

は、既に去年、金聖響指揮・都響が演奏してます。
そのときの解説によれば、分かりやすい違いとしては第3楽章冒頭の吊りシンバルの入る小節が変わっているくらいで、あとはコマゴマとした細部の微調整だとか。

ちなみに、ラトルのホルンのあれは、単に彼の趣味みたい(何か月か前のパイパースに載っていたドールのインタビューを読む限りでは)。


武田徹夜ご苦労様です 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月18日(火)01時26分00秒

あだーにゃ様
ご苦労様です。ぜひ入手なさってください。確かモリスは第1と第8と第9は録音してたよなー、と思いながらキャプラン財団編のマーラーディスコグラフィー(僕のバイブルです。市販映像が載ってないのが極めて勿体無いですが兎に角使える本です)を調べたらびっくり!
1(五楽章版),2,4,5,8,9,10、角笛、嘆きの歌(第二稿)、若人とこんなにマーラーを録音していました。第8と第10まで録音したのにあとちょっとで全集が出来ず勿体なかったですね。(酔狂もこうならないように、早いとこ第8と第10をやってしまった方がいいですよ!!)2,4,5と歌ものってCD化されてるんですかね。音友の「指揮者のすべて」によると、「一時は半引退状態とも伝えられたが、サッチャー元首相がナレーターを務めるコープランドの「リンカーンの肖像」で健在ぶりを示した」とあります。変わってます。イギリスに生まれ、アメリカで修業し、英国に帰国凱旋公演が第9だったそうです。ナイスなおじさんですね。


モリスのCD 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月18日(火)00時33分30秒

ぴろし様
まだ買いに行ってないのです。今日は最後の試験がありまして、徹夜したので、午後は爆睡しておりました。あと一組しかないとなると1200円で手に入れるのは厳しいですが、強力お勧めのモリス盤を近日中に定価ででも手に入れたいと思います。モリスは他にマーラーを録音していたりはしないのですか?

さとー様
今日eプラスでエッシェンバッハの第5のチケット申し込みました。ブーレーズのみならずこちらも楽しみですね。去年テレビで放送された第6の名演からも期待できそうですね。チョン&東フィルの記述が気になって東フィルのサイトを見たら、東フィルは今年第6もやるみたいですね。


CD誰か買いました? 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月17日(月)23時21分15秒

あだーにゃ様
CDは買えましたか?フリプスの第8(僕は最初フィリップスレーベルかと思ってたら指揮者の名前だったんですね)も古いながらもいい演奏ですし、第10は全曲録音史上エポックメイキングな名演です。第一楽章の比重を重視しつつ、全体をこれだけたっぷりと慈しむように演奏したのは、このモリス盤だけかも知れません。本当にいい演奏です。

それにしてもスーダラ様
5000枚を越えた時点で完全放棄状態
って5000枚まではきっちり管理されてたって事ですか(感服!!)?僕も一応大雑把に作曲者別とヒストリカル大指揮者、大ヴァイオリニスト別というブッシュ政権の得意な「ダブル・スタンダード」方式(HMVもタワーもこうですよね)で管理してますが、限界はありますね。もう今しっちゃかめっちゃかで、一番好きなブラ2だったミュンシュのクレージーライヴもどこかにいってしまいました。

終身soloVa奏者様
お嘆きご尤もです。こつこつ一枚ずつ集めてたCDが全集で半額以下で出たりするとメーカーにボツリヌス菌でも送りつけてやりたくなりますよね(嘘です。そこまでは思わないっす)。しかし実際、いい楽器、いい車も買えたでしょうね。屈辱!!

さとー様
拝読していて流れ的に「ころっと買っちゃった」とくるのかと思ってましたが、残念無念。次回は大きな出費をされる前にアカデミアに行ってきて、そしてそのスコアを是非貸して下さいませ。


マラ5の新版 投稿者:さとー  投稿日: 2月17日(月)18時50分00秒

所要で会社を休んだので、帰りにアカデミアによってきました。
ありました、5番の新版。
まさに存在を主張してました。
16000円台の2冊と、15000円台の2冊あって、ついふらふらっと
安いほうを買いそうになっちゃいましたが、大きな出費をした直後だったので
なんとか思いとどまってきました。
(となりに、小さく、旧版のペータースのスコア(例のやすくなってるやつ)が
4千円弱で置いてあって、二重価格も含め、善管注意義務違反ではないかなあと
思いつつ、ドーバー版も並んでるんだし、安くなってるようだしまあいいんですよね。)

誰が、あれを買うんだろうなあ。
今年は、北ドイツ放送響/エッシェンバッハで聴く予定だけど、新版かなあ?
(チョン/東フィル リベンジマッチ ってのもありますね)
その辺でやると、一気に変わるのかなあ。


CDの収納 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月17日(月)13時01分33秒

スーダラ様も終身soloVa奏者様も大量のコレクションを管理するのに苦労なさっているようですね。5000枚ともなるとパソコンでデータを管理というわけにもいかないでしょうし、久々に聞こうと思ったのを探すのも大変でしょうね。あとビデオテープが激しく場所をとりますよね。そのうちDVDレコーダーが欲しいものです。


古楽系のCDって 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月17日(月)12時48分13秒

紙ジャケのおしゃれなの多いですよね。あんまり家には古楽系はないのですが、モザイク四重奏団が好きでCD見つけたら買うようにしてます。古楽系といえば、最近はアーノンクールがベルク振ったり、インマゼールがチャイ4振ったりしているみたいですね。そのうち古楽系のマーラーなんかも登場するのでしょうか。アーノンクールのマーラーとか聞いてみたいですね。そういえば、ブリュッヘンも音友のインタビューでは自分がやる音楽ではないが、マーラーを聞くのは大好きだとか語っていましたね。


CD収納 投稿者:スーダラヴァリウス  投稿日: 2月17日(月)12時43分42秒

5000枚を越えた時点で完全放棄状態。更に引越しして未だ空けていないCDのダンボール箱が9〜10個…もう諦めています。


CD収納 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月17日(月)11時34分06秒

5つのラックに分けて収容しております。リビングに2、廊下に1、書斎(実態は物置)に2です。
リビングの1つのラックはマーラー棚ということにして、マーラーのCDだけは1ヶ所に集めてます。あとは3000枚位のときに大まかにジャンル別にしたんですが、それからの約1000枚は全く未整理です。最近の特徴は古楽系が凄い勢いで増殖していることです。なんとなく古楽系は1ヶ所に集めるようにしています。


もう売り切れちゃったかな 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月17日(月)10時50分40秒

1200円とは安いですね。前回タワーに行ったときは、スペシャルプライスでも3000円近くしたので、テンシュテットの第8が廉価盤で990円で売っていたのに手を伸ばしてしまったです。インバルの全集も5000円そこそこなんですよね。インバルはまだ持っていないので、買ってみようかという気になりますね。

僕はCDはせいぜい400枚くらいしか持ってないのですが、7畳の部屋では収納に苦労します。棚はもう並べるスペースがなくて床に積んであったりします。終身soloビオラ奏者様は大量のCDをどう収納なさっているのですか?


それにしても 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月17日(月)09時16分57秒

最近のCDの価格破壊ぶりには物凄いものがありますね。私なんか未聴CDがざっと3000枚はあるので、いま買い直せば少なく見積もっても(平均500円購入単価が下がったとして)、150万もの節減になります。これだけあればいい楽器買えるなー。(泣)


ひどい! 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月17日(月)06時54分27秒

もう投売りですか?仕込みすぎたんでしょうかね?
インバルの全集が超廉価で出るようですね。(ベルリオーズ買ってしまった。1枚あたり326円)


4600ゲット 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月17日(月)01時31分33秒

非常にささやかな情報ですが、新宿のタワーかHMVのどちらかであと一組、モリスの第10とフリプスの第8がカップリングされた3枚組のCD(通常約3千円)が何故か1200円で売ってたそうです。どちらも渋い名演です。運のいい人は是非!!(何故名古屋在住の小生がこんなニュースを?)


リンク先 投稿者:マラ9委員長  投稿日: 2月16日(日)19時12分53秒

も確かにすごいですね。この岩手県の人とは昔共演したことが確かあります。
いっかさんが棒をふって「クリスマスコンサート」と称してなぜか
シンフォニックダンス(むろんL.B.)などやった覚えがありますよ。
盛岡の県民会館で、本番前にイデウラさんとわんこそばに無謀にも
挑戦しました。ばかですね。
このころは水響初の演奏旅行として岩手を真剣に考えていました。
すけ氏が東京にもどってきたのでなんとなくなくなっちゃったけど。


(無題) 投稿者:さとー  投稿日: 2月15日(土)13時06分17秒

テナチューHP
リンク先がまたすごいんですがね。

一般のオケで、出番の少ない金管ヘ音パートが、降り板時間を過ごすために
酒飲みになりやすく、決定的に仲悪くはならないように(?)
バリトン吹きは自分のアイデンティティ確立に力を使うんじゃないかな。

マーラー氏がテナーホルンまでしか採用しなかったのは、何でですかねえ。
ブルックナーも後半は指揮してないんでしたよね。
ワーグナーはたくさんやってただろうになあ。

ワグチュー音程面で使い物にならんと判断してたのか?


こりゃたしかに 投稿者:マラ9委員長  投稿日: 2月14日(金)21時36分17秒

すごいですねえ。テナーチューバHP。
私は楽器に関しては非常にずぼらというかあまりこだわりが
ないので、今の楽器ももう20年くらいの付き合いになります。
最近はさすがにちょっと見た目が悪くなってきたのでなんとかせんとなあと
思っているのですが、これだけ東京-名古屋往復を続けていれば
とても財政的には難しいですねえ。あと、置き場所もなあ。
岩ちゃんの家にいったらラッパが10台くらいならんでいたので
さすがでしたけど、チューバはちょっとなあ。10台も並ぶと完全に一部屋占領しますね。


自筆ファクシミリが借金地獄から呼んでいる 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月14日(金)21時03分33秒

>エルヴィン・ラッツが1967年に第10の自筆ファクシミリ

これ今でも買えるんですかね?いやー手に入れたいですねぇ。(しかしコレクター気質の小生はやはり1000部限定の1924年版をいつか入手したいです。)因みに僕は新婚旅行でヴィーンで散財しまくり、第9とベト9(いやはや、この掲示板だと世の中一般での「第9」をベト9とせねばならず、マラ9は第9でいいなんて、なんて素敵なんでしょう!)の自筆ファクシミリを入手しました。ドプリンガーで元日ハムの広瀬が気難しい白人になったみたいな顔をした店員に聞いたら、第9のスコアが2千円ちょっとで手に入る、というので、本当にそんな安いのかどうか確認してから注文したところ、ヴィーンを発つ前日に届いたが(やっぱり)8千円だかそんなもんだ、と悪びれもせずに言われ、相当むっとしたんですが、やはり宗祖マーラー様の御直筆譜を前にすると、抗う事も買う事を拒否する事も出来ず、ついフラフラと買ってしまいました(他にブルックナーの記念メダルだとかブルックナーのミサ3やヘルゴラントのスコアを購入しました)。以来自筆ファクシミリは我が家の御神体となっています。


なるほど 投稿者:さとー@昼休み  投稿日: 2月14日(金)14時58分26秒

ペータースのサイトみたんだけど、
ドイツ語に疲れて、英語のサイトを見ちゃったためか
10800番は出てないんですね。

ペータースの日本のディーラー(のひとつ)は
国立楽器だそうな。(全部で7つのうち)



第5最新版 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月14日(金)13時27分33秒

国際マーラー協会で見てみました。
Symphony No. 5
  (in five movements for orchestra)

Study score, new edition
Editor: Reinhold Kubik
Publisher: C. F. Peters, EP 10800, Frankfurt/Main 2001


Study score
Editor: Erwin Ratz
Publisher: C. F. Peters, EP 3087a, Frankfurt/Main, 1964
Out of print.

Study score, revised edition
Editor: Erwin Ratz / Karl Heinz F・sl
Publisher: C. F: Peters, EP 3087a, Frankfurt/Main, 1989
Out of print.

Miniature score, foreword by Friedrich Saathen
Editor: Erwin Ratz
Publisher: Philharmonia, 458, Vienna, 1975
4種類出ていたみたいで、真ん中の2つは字が薄かったので、もう出版はしてないのかもしれませんね。となるとP3087aは古いものなのでしょうか。

第9の自筆ファクシミリも売られているのですね。手書きの音符からマーラーのオーラが感じられるかもしれませんね。


第5最新版 投稿者:さとー@昼休み  投稿日: 2月14日(金)13時05分42秒

これって、ペータースから出てるんですよねえ。

いつも行く通販サイトだと
P03087aってやつ(原典版urtext)とP03087bってやつが
並んで売ってて、値段が全然違うだけど(前者が70ドル、後者が13ドルくらい。それぞれ送料前)
それ以外の情報がまったく載ってなくて・・・。
(ペータースのページでは、原典版は〜aとなってる)

誰か、協会版の昔の奴もってらっしゃる方、それは〜bですか?
(ふつう、bはaよりあとにつくから、縮刷版かなあとも思うけど・・・)

70ドルだとすると、10番クック版とさほどかわらず、円貨9000円ちょっとだなあ。
後先考えず買いたい人います?

同じサイトに、10番アダージョ 弦楽合奏編曲版(Edited by Stadlmair. For strings (8-3-3-1). This edition: score. Photoprint edition - publisher prints this title after order is received. Duration 20'. Published by C.F. Peters. (P08086) )てのもありました。22ドル(送料除く)だそうです。

また9番のスケッチファクシミリ版(UE13508) は$95.00だそうな。

こりゃ、はまると、自己破産への道まっしぐらだね。


第5の最新版 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月14日(金)07時10分36秒

あだーにゃ様
アカデミアでパラパラと立ち見しただけなので比較云々はできませんが、ラトルが言っているならだいぶ違うんでしょうね。(今思えばフィルハーモニア版との比較ならその場でもできたんですが)
時間が許せば一度見に行かれては?(さすがに16000円じゃ手が出せないよね?)


途中で切れてしまいました 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月14日(金)02時45分40秒

ぴろし様
うっかり途中で投稿してしまい失礼しました。自筆ファクシミリがあるなら僕も欲しいなと思って探してみました。下のものはどの曲のスケッチなのか判明できなかったです。あとエルヴィン・ラッツが1967年に第10の自筆ファクシミリを出したという記述がありました。どの出版社かわからなくて、国際マーラー協会のページを見たのですが、ちょっと手がかりは見つけられなかったです。分からないことだらけですいません。それにしても2万円だとポンと買えないです。

終身soloVa奏者さま
第5の最新版は、ラトルが最近入れた第5のCDで採用しているものなのでしょうか?なにやらたくさん修正をしたとかラトルがインタビューで言っていたようですが、今まで出てるものとはだいぶ違うんでしょうか?


自筆 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月14日(金)02時36分18秒

ジャンル: 自筆譜ファクシミリ
作曲者: Gustav Mahler
題名: Symphonische Entwurfe [Faksimile]
校訂者・編曲者 等: Renate Hilmar-Voit
出版社: Hans Schneider
出版年: 1991
ページ数: 24p+15Leaf
シリーズ名: Wiener Stadt- und Landesbibliothek; Schriftenreihe zur Musik 3
商品コード: 230212
価格: \20250


4444ゲット! 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月14日(金)01時27分38秒

水響史上に残る名テナーホルニストさとー様の教えのHPわたくしも覗かせて戴きました(あの時のマラ7も燃えましたねぇ)。皆さんがのけぞっておられるとおり、とてつもないページでしたね。僕も衝撃の余りしばし幽体離脱して部屋の天井の方から端末の画面を見てました。特にあの年代ものの楽器はグッドでしたね。

終身soloVa奏者さま
5最新版は厚さが従来の倍ですか。そりゃすごいですね。また協会版のスコアもあと一冊で揃いというのも脱帽です。ところで、第10の自筆ファクシミリって、1924年に1000部限定で出版されたところまでは知っているのですが、そのあと出直されたのでしょうか?今でも入手出来るのでしょうか?終身soloVa奏者さまはじめ猛者の皆さんでご存知の方がおられたら、是非ご教示下さいませ。もし入手出来るものなら烈しく欲しいですね。


確かに凄いページだ 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月13日(木)23時28分17秒

二人でゲラゲラ笑ながら見てしまった!しかし金管の人って楽器コレクターが多いですよね?
自然にそうなってしまうんだろうか?Violaだと古楽器とかダモーレ位しかないからねえ。
今日10番の協会版スコア買いました。1番も買って完結!と思ったが在庫なし。5番は2002年版が並んでました。厚さが従来の2倍近くあったのでどうして?と覗いて見たら、ページ割が完全に変ってしまっています。(異常にでかい感じ)値段も16000位でした。さすがに買いなおす気にはなりませんね。


このページすごい! 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月13日(木)21時00分56秒

さとーさま
「テナチューいとおかし」、写真と解説が非常に勉強になりました。ありがとうございます。この前ブルックナーの編成表を見ていて、ワグチューとは書いてなくて、3種類チューバの名前が書いてあって面食らったのが解決しました。テナーチューバと書いてあったです。

都響の6番、タワレコで視聴したことがあります。やたらと上手くて、鮮やかに決まっているのでびっくりしました。ただ弦の音がシンセサイザーっぽく聞こえて、微妙な感じだった記憶があります。録音のせいなのでしょうか。ベルティーニのはケルンのは持っているのですが、こちらは特にそんな感じはないですね。新盤ではなにか新機軸を打ちだしているのですか?


そうか・・・ 投稿者:さとー@脱力中  投稿日: 2月13日(木)20時04分32秒

あまり、触れられたくない過去ですが、7番でテナーホルンパートを吹いたことある
さとーです。

そうですか、本人(バル氏)の指定なんですね。
やっぱ、マラ7を意識して書いたのか
ダスビで一昨日やった、黄金時代(こっちはバリトン)を意識してたのか・・・

だいたい、テナーホルン/テナーチューバは定義がけっこうあいまいで
(卵型と直管とに大別される)
新大陸では、「ユーホニューム」で平気に置き換えられるパートです。

ワーグナーチューバは、ブルックナーの指定では
テナーチューバって名前じゃなかったっけ・・・

前からしってたページのリンクを勝手にはっときます。

(ダスビでは、バリトンについて熱く語る御仁がいらして、小一時間お話を聞きました。はい)

http://www.max.hi-ho.ne.jp/hiro-hoki/


プログラム見てみました 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月13日(木)14時06分45秒

テナーホルンと書いてあるのですが、テナーチューバで代用したのでしょうか?7番でもテナーホルンを使っていると書いたものを読んだ気がします。金管の特殊楽器は実物を良く知らないのでなかなか識別できないです。3番のポストホルンも普通のトランペットとは違った形なのでしょうか?


テナーホルン??? 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月13日(木)13時11分58秒

僕も座ってた位置からいってもホルン系であるワグチューじゃないかなぁ、と思ってたんですが、かなり詳しい知人が自信満々に

>管楽器ではテノールチューバ(マーラーは7番で使用。僕の知人
>がヴァーグナーチューバと混同していたが、ヴァーグナーチュー
>バとは別物)を使っていたのが面白かったです。ホルンに似た柔
>らかい音色だが、ベルが後ろを向いていないのでホルンよりもは
>っきりとした明るい音がします。主に5楽章で、ホルンとうまく使い
>分けていました。

と書いていたので、じゃテナーホルンなのかと判断してしまいました。

関係ないですけど、昨日98年に第10演奏した時のパート譜を探してたら、97年のインバル/都響のプログラムが出てきました。いやぁ懐かしかったです。
土曜は在京の皆さんには昼間アラベッラ、夜第10という黄金プログラムが待ってたんですね。羨ましいなぁ。


しまった! 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月13日(木)09時38分13秒

土曜日も行けばよかった。(シンフォニカに行ってしまった。後悔!)
金曜日はゲネプロ状態だったのかも。きっと練習時間が足りなかったんでしょうね?
直前まで舞台上で何人もさらってましたもんね?


テナーホルン? 投稿者:さとー@脱力中  投稿日: 2月13日(木)09時06分33秒

巻きからいっても、奏者というか、置き場所から言っても
大きさから言っても、テナーチューバ(ワグナーチューバ)か
アルトホルンだったとおもうのですが。

プログラムに書いてあった?

下手側で構えて舞台中央をベルが指すテナーホルンてのもあるのか。

土曜日に(も?)いきたかったなあ。



バルシャイには惚れないけどバルシャイ版には惚れました 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月12日(水)21時42分53秒

バルシャイ版はそもそものコンセプトが「(ショスタキストであるバルシャイが何となく想像する)マーラーの響きを忠実に再現する」というものであり、そもそも「マーラーが書いたであろう構成に従い、最小限の色づけだけを行い、後は実際の演奏者に、オケの水準、ホールの響き等勘案して適宜手を加えてもらえばいい」というクック版のコンセプトとは全然違うので、そういう潔い割り切り方からすれば、大変結構な、素晴らしく面白いヴァージョンでしたよね。ベルちゃんの第6もいいですけど、こういうのこそ都響には正規CD化(欲をいえばDVD化)してもらいたいもんですね。両日行った某君によると二日目の方が遙かに水準が高かったようです(まぁ当然ですね)。スーダラ様もさすがのご選択でありました。(しかしホルンの辺りにいた長い巻貝はワグチューだとばかり思ってたらテナーホルンだったんですね)


都響6番 投稿者:さとー  投稿日: 2月10日(月)12時41分19秒

おお、スーダラ様ご無事で。

6番のCD買っちゃいました。
まだ途中ですが、なかなか

都響のチクルス
今年は、7番と大地が聞けますね。
(逆に、定期では”マ”の字も無いんですけど)


ベルティーニ都響 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月10日(月)09時07分05秒

一聴の価値ありですよ。埼玉会館での6番聴きましたが良かったです。横浜公演の方がCD化されましたね?(買わないと思うが) 都響ですが確か昔聴いた8番がいまいちだった記憶がありました。(木管がボロボロだった)


ばるしゃい10番 投稿者:スーダラヴァリウス  投稿日: 2月10日(月)08時52分39秒

お薦めに従い、8日のサントリー公演聴きに行きました。皆さん既にいろいろ感想を述べられていますが、端的に言ってクック版を聴きなれた私の耳にはやはり演出過多、晩年のマーラーにしては肥満型かなっと思う反面、バルシャイの棒が実に淡々としていたので何とか消化不良を起こさずに聴けたかなっという感じ。スベトラ−ノフばりにギンギン勘違いノリで演っていたらそれはそれで楽しかったかもしれませんが…マーラーじゃなくなってしまうか。ま、バルシャイ版、あれはあれでひとつの見識として宜しいんではないでしょうか、クック版だって結構皆それぞれ手を加えて演っているわけですし…基本的には楽しかったです。因みにバルシャイじいさん1924年生まれ、老人大好きの日本ではこれからますます人気が出るのかもしれませんね。しかし都響って滅多に聴かなかったのですが、結構名演だったと思います。(当り外れの大きいオケというイメージだったのですが)ベルティーニのマーラーも聴きに行こうかな…あ、邪悪が…今週はクリスティ/レザールフロリサン、気持ちを切り替えなくっちゃ…


所有CD 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月10日(月)07時45分28秒

マーラーのCD約500枚ありますが、ぴろしくんとは違って7割は未聴です。死ぬまでに全部聴けるか疑問です。(ちなみに総所有CD約4000枚も同じような状況)
マーラーの1曲あたりの枚数は500÷15(全11曲の必要枚数目安)≒33くらいかな。


僕は定価で買っちゃいました(悔) 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月10日(月)01時31分09秒

終身soloVa奏者様
先程名古屋の演奏会の打ち上げ二次会から帰ってきました。黒岩先生のブラ3は異様に熱くて素晴らしかったです。終演後は20巻ホセ・メンドゥーサ戦の矢吹丈のように燃え尽きて真っ白になってました。
以前唯一出ていたカーペンターのCDは今ひとつだったので、リットンのCDは有難いですよね。僕はあの第一楽章が結構気に入っています(ただクック版の録音と違って、間違っているんだか版が違うんだかよくわからないところはありますよね)。
国立ディスクユニオンはたまに本当に変わったものがありますよね。先日上京した折は金さん金沢大の金金コンビによる第9のCDがあってびっくりしました。10年くらい前にもその段階で既に廃盤になって久しかったトスカニーニザルツブルクライヴの魔笛だかマイスターだかがあって危うく昇天しそうになった事もありました。

あだーにゃ様
第10は勉強すればするほど面白いです。原典版回帰の傾向が殆ど絶対的なベートーヴェンと違って、クックは自分の版を演奏する際は演奏者が工夫していろいろ手を加える事を大歓迎している、いわば「開かれた版」なので、しょーもない原典絶対主義者の跳梁を抑えこめるのが楽しいですね。

みけ様
というのは終身soloVa奏者様のご令室さまですか?その節はお世話になりました。金曜はご一緒させていただけずすみませんでした。しかし、「家人」の方はとてつもないですね。第9が53枚はまぁありとしても、マーラーが全部で500枚ってすごいですよ。2枚組もあるとしても、要するに大体一曲50枚近く持ってらっしゃるって事になりますよね。これは相当なものじゃないでしょうか。第4、第5の所持枚数が極度に少ない僕としては頭を垂れるのみです。(しかも第4は全集で持っているのを除くと、近衛盤だとか室内楽版だとかブリテン指揮、オイストラフ指揮もあったかな?だとか変なのが多いし)
あと、本当に矢部さん素晴らしかったですね。矢部さんのコンマス姿を拝見していてダントツで一番感動しました。確かにあの驚愕のバージョンじゃ、あれぐらいオケをリードしなきゃ崩壊してしまいますね。正に眼福でした。いやー超無理をして上京した甲斐がありました。

欲をいえば、土曜日にご覧になった総帥のメコスキー様のご感想も是非賜りたいものです。


4100ゲット 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月 9日(日)22時13分54秒

今日AIスタに行く前に立ち寄った国立disk union でリットン・ダラス響(カーペンター版)をゲットしました。1400円。時々掘り出し物がころがってますね。


10番 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月 9日(日)01時49分50秒

聞いてきました。展覧会のラヴェル編とストコフスキー編ほどの違いではないにしても、全体的に違いましたね。どの楽章も主旋律以外のいろんなモチーフが強調されていたように思いました。ウッドブロックやマリンバの使い方、カタストロフの金管はソビエトっぽい気がしました。スケルツォ楽章のゴージャスなまでの盛り上がりはとても興奮しました。初日の方はかなり必死に弾いていたとのことですが、今日聞いた感じでは結構余裕があったように思います。ペットのトップの人が弱音での長いソロをきっちり決めていて素晴らしかったです。矢部氏のソロも丁寧でつややかで好感のもてるものだったように思います。ハンマーは大太鼓のドスンドスン鳴っているところに重ねていたのでしょうか?バルシャイの指揮は、比較的ゆっくり目のテンポでいろんなパートの動きがよくわかり、仕掛けを教えてくれるようで、大いに楽しませてくれました。もっとクック版の方を聞き込んでいればもっと楽しめたのにと事前の勉強不足が悔やまれました。


ヤベ・シャイ 投稿者:みけ  投稿日: 2月 9日(日)00時42分16秒

こんばんわ、マーレリアンのみなさま。

昨夜、私も錚々たるメンバーとともにバルシャイを聴いてまいりました。
家人によると、家には9番の演奏が53種類もあり、マーラーのCDは500枚程あるそうですが、私は何版がどうだ、こうだという事情にはとんと無知なのです。
しかし、「何と言っても生演奏が一番」を座右の銘に掲げ、物理的、金銭的に許される限り演奏会に足を運んでいます。

昨夜のバルシャイですが、非常に楽しかったです。熱い演奏で、80分があっという間でした。私は1998年にぴろしくんのコンマスの下、19世紀オケでアマチュア初演の栄光に浴することができた幸運なプレーヤーの一人ですが、昨夜の演奏はVnソロが出まくり、ギターがベンベン鳴り響いていたり、かなり改訂されていることが一目(聴?)瞭然でした。気がつきませんでしたが、ハンマーも舞台裏でたたかれていたそうですね。

バルシャイは淡々と両腕を上下左右に振っているだけのように見え、マーラー五連符や細かいVnの動きは矢部ちゃんが量産されたソロをこなしつつ、小柄な体できっちり指示し、オケをリードしていたのが印象的でした。密かに「ヤベ・シャイ!」と名付け拍手喝采を贈りました。矢部ちゃん、お疲れさまでしたー。

ぴろしくんもお疲れさまでした。名古屋から上京しても一聴に値する演奏でしたよね。一緒に飲むことがかなわず、残念でしたがまたの機会をお待ちしております。まいかちゃんにもよろしくお伝えくださいね。


バルシャイ版の感想は 投稿者:ばた  投稿日: 2月 8日(土)17時27分26秒

また改めて書くとして。
これ(↓)ニヤリ。
小池○○/N響って。

http://www8.plala.or.jp/cgi-bin/vote/vote.cgi/bone_trom/votemahler10


本当に申し訳ありませんでした 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月 8日(土)12時54分17秒

その後深夜バスで気付いたのですが、まかべ様は留守電に何回も入れて下さってたんですね。電波が届きにくかったのか、こちらからも何度かかけたのですが通じずすみませんでした。
明日の本番は、第10をやるオケとは別のオケで、メインにブラ3をやりアンコールがエスパナという、どこかの酔狂なオケと同じようなプログラムであります。しかしそのオケもここのところ2年に1回は黒岩英臣先生でマーラーをやっているという非常にナイスなオケです。7年前第5、5年前第9、3年前は復活、去年は第6、来年は第7??です。第10をやる方のオケは第0回には特別に井上道義さん・緑川まりさん、クラのオッテンザマー他の豪華キャストでベト9、第1回にベト2、第2回にベト4というオーソドックスオケだったのですが、第3回にきて異様な路線をとり始めました(異様すぎ)。


きのうは一緒に飲めず残念 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月 8日(土)10時40分38秒

ところで明日の本番って何やるの?そのオケで10番やるの?


3999、4000ゲットしました 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月 8日(土)07時41分27秒

今回のバルシャイ公演を機に更にアクセスが増すといいですね。水響本体も第8、第10とすすめば(絶対いい演奏会になるでしょう)、あと手がけていないのは第1、大地、第9のみになりますね。第9は神聖にして不可侵、第1はいつでも出来る訳ですから、実質大地のみになりますね。


無事帰りました! 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月 8日(土)07時17分47秒

いやいやいやいや、大興奮の一日でありました。たった今、深夜バスから無事に帰宅致しました。さとー様はじめ皆様の御意見通り、行ける人は絶対に8日のサントリーホール公演に行かなければならないですね。文化公演後、金子建志先生を名誉顧問に迎え来年1月の第10公演の打ち合わせをしたのですが(サトー様、まかべ様、メコスキー様はじめ感想会に間に合わなくなってしまい本当にすみません。そちらに顔を出すどころか、出口を間違えてしまい刑事ものドラマみたいに新宿中を走り回ってギリギリバスに間に合いました)、金子先生も「必ずしもマーラーの語法に通じていないが編曲の才には長けた人が、マーラーの第6、第7の頃のオーケストレーションを想定して書いたら結果としてマーラーよりはショスタコ的な響きになったという感じ。第三楽章もシンメトリックなABAの形にしていないなど、やはりカーペンターに近いスタンスだね。しかしバルシャイも常に淡々と振り続けるタイプで、きめどころできっちりと確実なキューを出してくれる人じゃないからオケも無茶苦茶きつかったろう」というような意味のことを仰っておられました(先生、ニュアンスが違っていたら大変すみません)。また、飲み屋に行く途中での先生の都響ヴィオラ奏者への即席突撃インタヴューの結果、あれだけえげつない編曲をしているのにルバートなど一切かけない淡々とした指揮だっただけに、97年のインバル第10の時以上にオケは必死だったそうです(当然ですね)。あとバルシャイ版のスコアですが、一応印刷譜は存在しているが、まだファイナル版ではないので(?)市販はされていないようです(コルンゴルトの「死の都」みたいなもんでしょうか)。それにしてもまさかヴァイオリンソロもあそこまで増えているとは思いませんでした。また、クック版で頂点となるようなところでは意外に薄いオーケストレーションで、クック版だと副次的な箇所が最も華麗になっていたりしたのもユニークでしたね(第四楽章など)。先に少し書きましたが、バルシャイの指揮は良くも悪くも特段の思い入れもなく、淡々としたものでしたので、第一楽章など25分以上かけた演奏であるにも拘らず非常に淡白に聞こえました。それは終楽章も同様で、緩徐楽章だとああいった指揮はやや物足りなく感じます。その分、オーケストレーションが劇的に変わっている両スケルツォ楽章などは逆に難しいところでもためたりしてくれないので、オケも必死になっていて(これは誇張でなく、都響があんな必死に弾いているのは初めて見ました)ものすごいテンションになっていました。第二楽章の最後は圧倒的なオーケストレーションとその緊張感が合致して素晴らしい出来でした。第二楽章のヴァイオリンやラストのアホな聴衆の拍手フライングをはじめトラップがいっぱい、危険がいっぱいでしたが、面白い事は無類で、日本で演奏された第10の中ではダントツで一番面白いものだったのは間違いないと思います。かつまた、二日目となる8日のサントリーホール公演はボンミスも減り、7日文化よりは絶対いい演奏になると思います。行ける人は絶対に今日のサントリー公演に行ってください!!!しかし8日は昼間アラベッラもあったんですね。東京で今日空いてる人は昼アラベッラ、夜第10という究極の贅沢が味わえる訳で、羨ましい限りです。ちなみに僕は今日は仮眠をとったあと、明日の演奏会のゲネプロです(トホホ)。気を取り直して、こちらも気合を入れていきます!

追伸:どなたか御存知でしたら教えて頂きたいのですが、未確認ながら、98年に19世紀オケが第10アマ日本初演をした後で、どこかのアマオケが一度第10全曲を演奏しているらしい、と金子先生が仰っておられたのですが、どなたかその事を御存知ですか?だとしたら、それも素晴らしい快挙だと思うのですが。


 投稿者:さとー  投稿日: 2月 8日(土)01時34分37秒

ちょっとよっぱらいなので、
正確に言うと、感想会に出た聞いたメンバーは、終身soloVa様、まかべ様、M氏、櫻井氏までなので、共通の意見といってもその範囲。

スーダラ様は、もうすぐ病から5年の検診で雌伏期間が終わるとか。
邪悪もまたやりましょう。


いってきました 投稿者:さとー  投稿日: 2月 8日(土)01時30分38秒

10番バルシャイ版

かなり行きまくり、鳴らしまくりでした。
金管はラッパ4本+1足?、ホルン6本、アルトホルン?1本、ぼんとろ4本、チューバ2本の大編成。ティンパニ2セット、ほかにパーカッション奏者8人、舞台裏でハンマー(たたきまくり)、ハープ2台、チェレスタ、ギター。
木管は結構普通(?)オーボエ4(持ち替えあんぐれ1)、フルート4(ピッコロ1?)、ファゴット4(こんふぁご2)、クラリネット3(ばすくら1)えすくら1ばすくら専属1弦はすとばいが16の普通の並びでした。

聴いた人(終身soloVa様、まかべ様、M氏、櫻井氏、そして夜行バスで帰ったぴろし氏、しなだくんは確認)の共通の意見としては、マーラーに遠慮してない感じ。カーペンターぽいとか。
強いてマーラーの中で言えば、7番ぽいと言う人もいたが、
7番はあんなに鳴らさないからなあ。
聴きようによっては、(誤解されるかもしれないけど)ショスタコっぽい感じのところもありました。(救いようの無い暗さとか、全部ユニゾンとか、そういうのは無し)

そのあと、新宿でスーダラ様をお迎えして感想会を挙行したのですが、
今日暇がある人は、話のついでに、ぜひ行くべきだ との(ありきたりな?)結論に達しました。ああ、今日も行きたいが、練習が・・・。

あの3番トロンボーンやってみてー。

まあ、詳しくは後に続く人が、書きまくってくれるでしょう。


え? 投稿者:さとー  投稿日: 2月 7日(金)12時31分11秒

バルシャイ版って、もう出版されてるってこと?

まあ、世界初演じゃないから、どっかにパート譜もあるのは普通か。

スコア売り出さないかなあ。


運命の日 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月 7日(金)11時06分23秒

いよいよ本日はバルシャイの第10(バルシャイ版日本初演)ですね。今日は年休をとって昨日から東京に乗り込んでおります。一音たりとも聴き逃さぬ覚悟で臨みたいと思っております。来年の名古屋第10の指揮者が都響スタッフと知合いなのですが、なんでもバルシャイ版はかなりクック版と違うのにクックのパート譜を取り寄せてしまったので、切り貼り等大変な事になってるらしいです。前回のインバル公演と同じですねー。聴く側としてはそれだけ違っているということで、とても楽しみでやんす。

4月5日の件、スゴイ話が盛り上がっていたようですが、結局ノーマルな結末になってしまい、何とも残念でしたね。


いやいやいや 投稿者:マラ9委員長  投稿日: 2月 6日(木)22時46分57秒

お騒がせしてすみませんでした。
やはり運命的にも冬の曲なんですね、9番は。


4月5日 投稿者:スーダラヴァリウス  投稿日: 2月 6日(木)16時37分38秒

…さようでございますか…


録音が 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月 6日(木)02時17分50秒

残っているかはわかりませんが、レコードやCDが出たことはないようです。おそらく無いのでしょう。1回しか演奏していないモーツァルトの40番はCDがあるのに、4回演奏しているマラ5がないのはもったいないですね。マーラーは5番しかとりあげていないようです。


ムラヴィンスキーのマラ5 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月 6日(木)01時25分45秒

うーん、聴きたいような聴きたくないような、録音は残ってないんでしょうね?


まことに残念です 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月 5日(水)23時43分29秒

僕もさっき聞きました。冬までお預けですが、準備は怠らないようにしないといけませんね。さすがに明日本番でバリバリというわけにはいかないです。もっと修行せねば。

ハチャ3ってムラヴィンスキーが初演したらしいですね。2回しか演奏してないそうですが凄そうだ。評伝を読むとムラヴィンスキーはマーラーの5番も演奏してるようですね。


あだーにゃさん残念 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月 5日(水)23時31分58秒

でもいつ本番があってもいいようにさらっとくのはいいことです。私は明日本番でもOKです。


あらー残念 投稿者:さとー  投稿日: 2月 5日(水)23時22分07秒

春のコンサートは見送りだそうですね。


よっしーは 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月 5日(水)12時40分18秒

そんなに昔からハチャ3のスコア持ってたの?(ちょっとびっくり)


JMO 投稿者:さとー  投稿日: 2月 5日(水)12時22分06秒

トロンボーンに知合いが乗ってるはずだが。

唯一の日本の>当団も名称使用申請をすれば良いだけではないでしょうか。
体制面とか聞かれても面倒だけどね。

ハチャ3>ずっとラッパの参加者募集がいたるところに出てるなあー。
もう集まったんだろうか。人ごとながら心配。
そういえば、卒業の前後に、吉村邸で、スコアを見せてもらった記憶が。


JMO 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月 5日(水)10時51分56秒

という団体知ってます?ジャパン・グスタフ・マーラー・オーケストラです。
ウィーンの国際マーラー協会からその名の使用を許された唯一の日本のオーケストラらしいです。
第1回の6番のCDがAlutusから出ていてタワレコ等に並んでいます。買った人います?
しかしこの団体第2回の曲がかなり変です。10番アダージョはやりますが、他は伊福部のVn協、ハチャトゥリアンの15本のTp・Org・管弦楽のためのSym3番という破天荒なもの。
天国のマーラーはきっと驚いていることでしょう。

http://orchestra.musicinfo.co.jp/~jmo/


3700 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月 4日(火)10時20分02秒

踏みました。

4/5は曲目変更がありうるということですか?!兼松改修のチャリティーのために第9が演奏されれば、とても素晴らしいことですね。もう一度第9を演奏できることになれば幸せです。前回上手くいかなかったとこさらっておこうかなと思ってます。

マーラーユーゲントのチケット僕もとりました。サントリーホールのチケットセンターで買ったのですが、もう席はSとAしか無くて、せっかく大好きな6番なのだからとSを買いました。今後5番のチケットも買わなきゃいけないというのに…もとを取るべく集中して聞かねばと思います。


03690 投稿者:さとー  投稿日: 2月 4日(火)09時14分18秒

いやあ、カウンターが3番−6番−9番だったもので。

不穏なままだなあ。


いろいろレス 投稿者:マラ9委員長  投稿日: 2月 3日(月)21時46分39秒

え〜、まずシンフォニックダンスですが、正直いって自分の代のときは
覚えていません。たぶん1曲プロだったと思いますけど。

中塩さんは現在帰国されて、スコアールにでておられるようです。
しばらくお会いしてないですが、お元気のようですよ。
シンフォニックダンスのあと、部室に新入団員として例の張り紙を書いて
いただいたことを覚えてます。

あだーにゃさん、そうですか。ではぜひ酔狂でやりましょう!
お待ちしてます!

公式発表について、まず現役さんと相談して決めたいと思います。
(一夜明けて冷静に考えてしまいました)


委員長の 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月 3日(月)19時56分07秒

公式発表を待ちましょう!私まだ半信半疑です。


ふおんな動きが・・・ 投稿者:さとー  投稿日: 2月 3日(月)19時20分26秒

4月5日公式発表は、いつになるんでしょう。
(当日曲目変更という話もあるようですが。)
まあ、クシコスポストもレパートリーにある当団なら
問題ないでしょうが。

中塩さん>もう帰ってこられたらしいです。るすこにいらっしゃるそうです。
しかし、委員長の代は、歌奈子さんを始め3人もぼんとろがいたはずなのに(寺さんも)
外からお呼びしたんですか。いろいろあるんですねきっと。

ぴろしさん、終身soloVa奏者様>逐盤解説して欲しいところですが、
解説読んで購入可能なものがいいので、ブート/チェック物以外で
少しずつ取り上げてくださいな。ちゃちゃなら僕も入れましょう。

マーラーユーゲント>櫻井氏は3公演とも買ったそうです。
僕も諏訪内さんのでるほうは、B席(2階C中央の最後列)です。
6番は楽しみだ。

あさださん>ひどいはなしだ。uらしいとはいえるが。(実際の状況はわからんのでなんとも)


4月5日 投稿者:スーダラヴァリウス  投稿日: 2月 3日(月)17時21分12秒

空けてお待ち申し上げております。


3600ゲット 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月 3日(月)07時11分11秒

若干ペースダウンしましたね。でも3000から7日間で600ヒットはすごいね。


マーラーユーゲント第6そのほか 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月 2日(日)11時57分50秒

終身soloVa奏者さま
東京は華やかですねー。唯一の名古屋の救いは諏訪内ベルクと第6のカップリング公演である事ですね。年間でツィクルスなど夢また夢です。
第9を所持数は実家にも分散保管している事もあり、すぐに調べられませんが、多分まだ3ケタまでは行ってないと思います(ブーレーズやドホナーニなどメジャー新譜を買ってないのが大きいですね)。エアチェックものはさる方からのダビングや海賊盤で着々と増えているのですが。

あさだ様
お久しぶりです。U作さん、懐かしいですね。僕らは91年の小平祭のジュピターで同期Tpが直前でやめてしまったので、U作さんに急遽助けてもらった事もありましたっけ。あと、92年って4分33秒もやりましたっけ。てっきり僕らの代が管弦楽版世界初演(笑)だとばかり思ってました。

いちろー様
中塩さんは本当に超絶プレイヤーでらっしゃいましたよね。確か19世紀オケのブルックナー第5で凄まじいトップを演じていただきましたが、転勤で渡米されたと記憶していますが、もうお帰りなんでしょうか。

さとー様
本当に刷り込みというべきか、第9は冬でしかあり得ないですね。指の回り具合など考えれば、どう考えても冬の方が不利な筈ではあるんですが。僕はまだ第9は6回か7回しか演奏していませんが、OB交響楽団の第9以外はすべて晩秋か冬でした。

あだーにゃ様
手持ち第9の一枚一枚のコメントはこの場でやっていいのかわかりませんが、著名な名盤以外で思いつくのは、シェルヒェン/ヴィーン響(これは本当に凄いです)、インバル/日本フィル、最近Andanteから出たミトロプーロスが死ぬ2,3ヶ月前のヴィーンフィルとのライヴ(同じ年のNYP盤よりずっといいです)、カラヤンのDG盤と同じ年のライヴ2種(5,8月)、市販されているかわかりませんが、ベルティーニの84,88年のライヴ、テンシュテット/フィラデルフィア、エッシェンバッハ/NDRなどでしょうか。


マーラーユーゲントの6番 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月 2日(日)11時13分44秒

イープラスでB席ゲットできました。調子に乗って諏訪内さんの出るほうも買ってしまった。
でもこの2枚の金額<シャイー3番プラチナ席だから良しとしようっと。


92年の20世紀 投稿者:あさだ  投稿日: 2月 2日(日)02時09分08秒

たしか、92年は私が一年生のときで、キャンディード、4分33秒、シンフォニックダンスと記憶しております。

シンフォニックダンスでは、なぜか1アシに来ていた社会人なりたての某OB氏が、どうやら出番が少ないのが不満だったのか、本番になって突然私のパートであった3rdを吹いて、演奏後、私に「おまえじゃ頼りないからおれが吹いといてやった」とおっしゃられ、やはりうまくならないといかんなぁ、と思ったのが印象に残っています。

そういえば、最近会っていないけど、U作さんどうしているのかなぁ。
いけね、名前出しちゃった。ま、いっか、もう時効でしょうし。


訂正 投稿者:いちろー  投稿日: 2月 1日(土)22時53分00秒

よくよく考えてみると、中塩さんに『世界の創造』のトロンボーンソロをお任せしていたのだから、私が書いていたのは86年(つまり私が2年、委員長様が3年の時)のようです。
どうやらまたまた、勘違いをしてしまいました。
申し訳ございません。m(v.v)m


板ズレレスです 投稿者:いちろー  投稿日: 2月 1日(土)21時59分46秒

87年の20世紀オケは、たしか『シンフォニックダンス』1曲プロでした。
コンマスは、誰だったか忘れてしまいました(熊野だったかな?)。
トロンボーンは
 1st:中塩さん(東工大オケ:超絶に巧かった♪)
 2nd:高橋鯖目(上智オケ)
 3rd:いちろー(一橋オケ)
という、ちょっと変わった布陣でした。
ちなみに鯖目くんは、このときの打ち上げコンパ(合宿所)で、矢嶋さん(Ob)から命名された記憶があります。


ちゃちゃ 投稿者:さとー  投稿日: 2月 1日(土)12時58分24秒

板違いにレスすみません。
>91年:プルチネルラ、マメールロア、ロミジュリ(プロコ)

前年までの記述から考えると
コンマス(実際はコンミス?)は、プロコさんみたいですね。

板違いついでに
現部室以前の国立では、冷暖房完備とはいえ 夏はとことん暑く
冬は凍るほど冷たい冷暖房でしたから、僕の現役のころは、夏に
マーラーをやろうという気にはなれなかったし
冬にシンフォニックダンスなんて機能性の求められる曲をやるのも
難しかったとは思います。

9番は高度に機能性が求められるとは思いますが、
でも僕の中では冬の曲ですね。夏のマーラーはやっぱり角笛のあたりかなあ。


委員長様 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月 1日(土)10時59分57秒

僕はもうマネージを終えてしまうので、もう選曲に絡むことはできないのです…下の学年はマーラーはもううんざりなんて人も多くてちょっと寂しいです。ベルクのXnコンチェルトめちゃくちゃいいですね。あんまりたくさん知っているわけではないんですが、ベルク大好きです。抒情組曲を3回ほど聞きに行ったのですが、妖しい官能的な美しさでくらくらきました。究極プログラム期待しております。

ぴろし様
切り貼りの譜面で、アダージョだけです。最初のページにどこのパートか全く書いてなかったんですけど、興奮してとりあえず持って帰ったのです。よく見たら、何段かにセカンドバイオリンと書いてあったのでわかりました。そのときの掃除ではダフニスとクロエのほとんどのパートのパート譜もぐちゃぐちゃになっていたので、まとめて棚にしまった記憶があります。

ぴろし様、終身soloVa奏者様
僕も同曲異盤を収集するのは好きなので、去年の初第9を機にいろいろ買って聞いてみましたが、まだ8枚くらいです。いずれ今日の9番みたいにディスコグラフィーと寸評を連ねていっていただけると、僕のような9番のビギナーには参考になるのですが。


板違い(?)ですが20世紀オケ 投稿者:ばた  投稿日: 2月 1日(土)10時30分12秒

86年:シンフォニックダンスと「世界の創造」でした。(前嶋さん)
87年:委員長の代のはずですがどうだったかなぁ(すみません)。
88年:オケコンとバーバーのアダージョ(くまのさん)
89年:ピーターと狼(美人の語り付き)とシンフォニックダンス(ばた)
90年:徳地、吉村、コウタロウ他の代ですが、何故か記憶にない。
91年:プルチネルラ、マメールロア、ロミジュリ(プロコ)
92年、神薗くんの代は何やったかなぁ?
当事者の方が仰って居られるから間違いないのだろうけど、今の今まで
「夏風の中で」ではなく「夏の牧歌」(オネゲル?)だとばかり錯覚して
ました。「夏風の中で」をあえて回避したのだとしたら、痛恨です。


9番のCD 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月 1日(土)10時03分12秒

数えてみたら全集11種+バラ42種で53種類でした。ぴろしくんは100位いったの?
およそ世に出ているのは全部持ってるんでしょうね。
ちなみに実演は20回ほど聴いています。弾いたのは14回(アホですねー)


訂正 投稿者:マラ9委員長  投稿日: 2月 1日(土)08時58分36秒

チェコフィルの件、長野公演の「帰り」と書きましたが、よく考えたら
チェコフィルの7番の翌日が水響の5番だったので、まちがいですね。
バスじゃなく電車で長野入りした人(たしかコータロー夫妻だったと思う)が
駅でみかけたようです。
ちなみに長野では信州大学かなにかが1番をやったことがかつてあるだけで
このときいきなり7番・5番を連日やったことになり、連日で聴きにこられた
長野の同志(?)もけっこういたみたいです。まさに革命的な2日間だった
わけですね。


パッサカリア 投稿者:マラ9委員長  投稿日: 2月 1日(土)08時49分15秒

ああ、すばらしいですね。ぜひ現役オケでとりあげていただきたいものです。
このような曲を通すには、まずは洗脳(?)活動と周到な根回しが肝要ですが
言いつづけていればなんとかなるものです。あだーにゃさん、頑張ってください。
水響でもやらなくてはいかんなあ。
かねがね言ってる、パッサカリア-ベルクVnコン-大地という究極プロも早めに
実現したいですね。次回どうでしょうか。
(でもその前に「Veni」を決めておかないと・・・)


20世紀管の設立 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月 1日(土)02時27分07秒

は残念ながら私の卒業後(というかまさにその年:85年)でしたので、私も経緯は良く知りません。
出たのを覚えてるのはオケコン(何年か不明)とシンフォニックダンス(これも何年のか不明)と91
(↓の他に確かプルチネルラ みなみちゃんがコンミスでした)と93年です。他は忘却の彼方。


シンフォニックダンスを結構やってました 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月 1日(土)02時03分32秒

あだーにゃ様
その残骸は美しいパート譜だったのですか。それとも切り貼りの?
詳しくは10年くらい前に書いた一橋オケの歴史(お持ちですよね)を読んで頂けると判りますが、本国立マーラー楽友協会がマラ9の為に結成されたように、毎年サマコンのあと、有志により、主にバーンスタインのシンフォニックダンスを演奏するために結成されていたようです。僕が覚えているのは90年、92年のシンフォニックダンスと91年のマ・メール・ロワ、プロコのロメジュリから5曲(個性的な選曲でした)ともう一曲なにか、と先に書いた93,94年の第10ですね。もっと歴史がありますからそれは終身VaSolo奏者様がご回答くださるのではないでしょうか。ああいう羽目を外したナイスな企画は本当に楽しかったですね。

あとばた様の書き込みにあった弦楽十五重奏版の第10アダーヂォのスコアは1500円位で売ってます。CDは確か比較的メジャーなレーベルから出ていた、と人から話を聞きましたが、わたくしは一つも持っていません。まだ、かなりマイナーな位置にいますね。


クックのスコアの切り貼り 投稿者:あだーにゃ  投稿日: 2月 1日(土)01時52分24秒

去年の夏に部室を大掃除したときに、セカンドバイオリンのパート譜が1部クシャクシャになって放置されてたので、失敬してしまいました。昔は一橋オケは現代音楽も積極的にやっていたのですか?去年ウエーベルンのパッサカリアを選曲のとき出したのですが、却下されてしまいました…ジョン・ケージの「4分33秒」って指揮者もオケもどんなことをやるのでしょう?タイムは誰か計るのですか?


お恥ずかしい!!! 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月 1日(土)01時26分52秒

ご指摘有難う御座います。確かにジョン宇宙ケージギャバンでした(古過ぎ)。何ともお恥ずかしい限りです(噴出す汗が止まりません)。そういえば以前タワーかどこかに、「4分33秒」のみ収録されたCDが3,000円近くで売ってましたが、結構買う人いるんでしょうねぇ。僕もぐらっときて危うく買うところでした。クラシック界の「トリビアの泉」みたいなCDですね。


20世紀管 投稿者:終身soloVa奏者  投稿日: 2月 1日(土)01時15分29秒

93年は間違いなく出ています。「4分33秒」ってジョン・ケージじゃなかったっけ?
最後のほうで阿波踊りみたいなことしたのよーく憶えてます。2年連続って92年とかと思っていた
けど記憶違いかなー。「古典」は絶対やってないので。


海賊盤ウェルカムです 投稿者:高橋ぴろし  投稿日: 2月 1日(土)00時52分35秒

終身soloVa奏者様
20世紀管の第10を覚えていて頂けて光栄です。93年に我々の代でやった時は確か、ヴェーベルン「夏風の中で」、リゲティ「4分33秒」(なんでこんなのを・・でもS氏の熱棒に我々も熱く応えたものです)、そして第10でした。翌94年は戸村氏コンマスで確かプロ1「古典」、第10だったと思います。確実でなくてすみません。しかも僕がコンマスの時は、うろ覚えですが、協会版のパート譜を入手するのが面倒で民音で借りたクックのスコアから切り貼りしたような気がします(切り貼りの方がよっぽどめんどくせーよ)。今にして思えば、それならせめて第5楽章もやっちゃえばよかったですね。翌年のマネージの人はどこかから協会版のいいパート譜を入手してきれいな譜面で演奏出来た記憶があります。

さとー様
海賊盤の是非はいろいろ一言ではすまない難しい問題もありますが、僕は海賊盤大歓迎派です。指揮者に印税が入らないという道義的な面、単にエアチェックしたマニアが単価の10倍以上の値段で売りさばいて暴利を貪る事への憤懣の念、また指揮者がその録音が世に出る事に芸術家としての良心に照らして首を縦に振っているかという面、などからいえば確かに反駁の余地なく海賊盤は「悪」だと思います。ただ、では正規盤が「善」かといえば必ずしもそんな事はないと思います。各レーベルのしょーもない「サウンドポリシー」をもったエンジニアの自己満足によって完全に実在性をスポイルされた録音を聴いても、正直全く感動出来ない事が多いです。もしそのパッケージとしての録音の発売を指揮者がOKしたとしても(本当に聴いてOK出してるんでしょうか)、それが聴く者に感動を与えられるかというと必ずしもそうはいえませんし、エアチェックを無修正で出した海賊盤の方が、後世の人間にとっては、その正規盤より遙かにその指揮者の名誉にとってプラスになる場合があると思います。正規盤もヘンなエンジニアが悪い方に録音をいじくってその手数料によって高い価格になっているとしたら、海賊盤で暴利を貪られているのと大差ないようにも思います。まぁ、ここで延々と書く話題じゃなかったですね。つまらない話ですみませんでした。

なんといっても実演が一番、というさとー様のご意見、大賛成ですけど、名古屋在住だと、都響の第10を聴くにもチケット代7,000円プラス往復交通費でヴィーンフィル来日のS席かA席並の経費がかかってしまうんですよねー。辛い!! 2月7日はその分、元をとるぞ!バルシャイ、覚悟!!


チェコフィル 投稿者:マラ9委員長  投稿日: 2月 1日(土)00時49分37秒

なんか駅までだったみたいですよ。
長野公演の帰りに電車で帰った人たちは長野駅でずいぶん
体格のいい外国人をたくさんみかけたそうです。
(しかしホントに電車が正解でしたよね。あの大渋滞を考えれば)